神社に一礼

京都、滋賀を中心に訪問した神社を紹介するブログです。

酒神祀る『松尾大社』

京都府民は清水寺行かない』まあいく人はいくし僕自身二寧坂とかの雰囲気も好きなんですが、主旨としては『近すぎる名所って逆に行かないよね~』と言うことなのかなと思います。
殊神社に関しては近すぎる神社は初詣でお世話になるので、『行くのが面倒くさい』程度の距離がそれにあたるんかな~とか考えたりします。

前置きがながくなりましたけど、今回は京都の端っこに住んでるおっさんには適度に遠い(市内の外縁部大体そうなんですがw)けど一度行ってみたかった松尾大社です。

 車なら四条通りをひたっすら西へ、電車の方がアクセスはずっと便利ですね阪急電車松尾大社」駅前すぐ。駅でたら鳥居のそびえ立ってるのが見えるので迷いようがありませませんねw

松尾大社は『まつおのたいしゃ』と読むのが正しいそうです。

では、今回も神社に一礼。

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流石に有名どころだけあって、活気もあり、参拝客もたくさん。松尾大社と一言に言っても全景図を見ての通り超広いw

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勿論全部回ることもできないので今回は本殿とその周辺のみを散策。

立派な御門をくぐり

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本殿にお参り。

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本殿左には、『相生の松』という、もう幹しかない太い木が祀られてました。

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写真では見にくいですがこの松、雌雄同根の株(上でわかれているけど根っこは一本)で昭和31,32年に枯れてしまったそうですが、その時点で既に樹齢350年を数える松。そんな仲睦まじく立つ松にあやかり、夫婦仲の和合・恋愛成就のご利益があるとか。

樹齢350年ならどっちか健康長寿の方が合ってそうな気もしますけどw

 次は御朱印を頂きに社務所へ。

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二葉葵が印象的ですね。いわゆる『葵の御紋』の元となる形だそうです。

とはいえ徳川家よりもずっと歴史は古く、何せこの神社の建立は700年代。

松尾大社氏神様である秦氏(秦の始皇帝の子孫にあたる人との事)を祀っていて、

その秦から来ているもの(賀茂神社の賀茂氏と関わりがあった事にも由来するようです。)だそうです。

う~ん。。歴史が深い。お守りにも二葉葵をあしらったものも多いです。

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あと、松尾大社のもう一つの象徴は酒樽

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樽占いwなんてのまでありましたw

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ルーツは様々なのでしょうが、上述の秦氏はとりわけ酒造技術に定評があったそうで、それに端を発し、現在に至るまで松尾神は酒の神として信仰を集め現在に至っているとの事でした。しかし、剣菱、玉乃光、女城主、七本槍と枚挙に暇が無いほどのお酒の種類を取りそろえていて少しよだれがw

春には4回目を数える『酒ー1グランプリ』なるものも開催され、花見に酒にと楽しみ盛沢山な期待を持たせてくれます。

あと、境内には『お酒の資料館』も併設されてました。

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中には酒器の展示や

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醸造工程

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当時の作り手の再現などもありました。

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この人どっかで見たことある。。と思ったら、それは某深夜番組でみた

生野銀山の『銀山ボーイズ』だと気づきました。

超スーパー地下アイドル「GINZAN BOYZ」公式サイト

。。。僕だけでしょうかw

ちなみにこの資料館、隣には『京つけものもり』のお店もあり、この時期代表の千枚漬けや、筍を酒かすでつけたものや、しょうゆ豆など酒のみの為にあるようなラインナップだったのですが

『臭い』

五歳児に一蹴され、寄る事すらかないませんでした。今夜のおつまみはいつも通りイカゲソでもしゃぶってる事にします。。