神社に一礼

京都、滋賀を中心に訪問した神社を紹介するブログです。

京の都、東の鎮守、東天王『岡崎神社』

京都はかつて日本の政治や経済ほかあらゆる中心地であり、その京都の中心を守るべく色々な面で設計されています。その思想で(多分)一番有名なのが京都五社(平安神宮松尾大社上賀茂神社、八坂神社、城南宮)です。

今回ご紹介は、 この5社ではないんですが(?!)
四方守護の思想はどこを中心とするのかによって当然変わるようで、今回ご紹介するのは平安京遷都の際、桓武天皇が東の守護を目的として建立したのが始まりとされています。岡崎神社、別称『東天王』。

では今回は、そんな歴史とともに在り都を立派に守ってきた岡崎神社に一礼。

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京都は東、白川通り丸太町の角に位置、東には大文字焼きで有名な大文字山(そのまんま。。)を控える、正に京の都、東の玄関口といったところでしょうか。
建物の高さ規制がある京都らしい低いビルの続きが途切れると、突如青々とした緑が広がります。

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割とこじんまりとした境内ですが、ここの主人公は何といっても兎。

ご本殿の左の金運招き兎と、右の縁結び招き兎。

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狛犬のポジション、提灯まで可愛らしい兎が鎮座。

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ご本殿にお参り。

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ご祭神は
素盞鳴尊(すさのおのみこと)
奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)
三女五男八柱御子神(やはしらのみこがみ)

速素盞鳴、読めませんwスサノオは『須佐之男』と書くものと思っていたんですが、色々あるみたいですね。スサノオは、八岐大蛇を退治して草薙剣を手にした伝説でも有名ですが、クシナダヒメはその八岐大蛇に生贄にされようとしてた方で、妻に迎える条件でスサノオは八岐大蛇退治しました。つまり、この二人は夫婦神になる訳です。

前置きが長くなりましたが、そんな二神をご祭神に祀るこの神社は縁結びのパワースポットとしてのご利益も期待できるという訳です。

社務所にていつも通り御朱印を頂きました。やはりというか、ここにも提灯と同じ兎の印が。

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宮繁稲荷神社。

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境内の中心には神楽殿のような台があります。

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この欄干の上にあるぷつぷつしたとげのようなもの、近づくまで何だか訳がわからなかったんですが、うさぎおみくじというものらしいです。
なんでも、この中におみくじが入っていて、皆さんおみくじを読んだ後はうさぎをここに並べて帰っていくのだとか。

今回はこれで以上です。繁忙期?はかなり混雑しているそうなのですが、僕が参拝にご訪問した際は、ほかに二,三組の参拝客がいる位で、前面道路は結構往来は激しいんですが、境内に入ってしまえば特段騒音も気にならず、穏やかな気持ちで参拝が出来ました。

今回はこれで以上です。紹介した以外に子授けうさぎというものもあるそうなのですが、子授け・安産、縁結び、厄除けにご利益のある神社で銀閣寺、哲学の道平安神宮ともご近所です。これらのご祈願をなさる方、兎を愛でたい方、京都観光に際には一度ルートにご検討ください。