神社に一礼

京都、滋賀を中心に訪問した神社を紹介するブログです。

そばとおもてなしとくつろぎと『そば処385』

兵主大社の一の鳥居を横目に少し進んだところにある蕎麦屋さん。
正直昼時の参拝を終え、街中に出るまで昼飯にありつけると思っていなかった中、たまたま見つけたから入っただけだった為、正に巡り合えた事に感謝したくなった店。

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店のたたずまいは小綺麗な小料理屋といった風情。中は全て座敷で机が4,5脚程度。静かな庭園を臨みながら食事を楽しめる落ち着いた空間を提供してくれる。

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メニューは勿論蕎麦がメインであるものの、一押しにさば寿司を据える他、飯物も色々と揃えられているので、老若男女空腹具合を問わずニーズに応えられるラインナップ。
今回は空腹が限界に達していた為、せいろ蕎麦と5月限定のかき揚げ丼をチョイス。

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『蕎麦の一口目は香りを楽しんで頂けるよう塩でお召し上がり下さい』とたどたどしいながら懸命にもてなそうとしてくれる店員さんに促されるまま蕎麦を一口。
のど越しが良くて、瑞々しくて、噛むのも忘れて喉を滑り落ちていくのが心地よくて、一心不乱に食べ続けてしまう程。かき揚げ丼もてんぷらをレギュラーに据えているだけあり、さくさくとした食感とたれの程よい甘みとが絶妙。個人的に早食いな方ではあるものの、美味しさと蕎麦の滑らかさのせいで実に瞬殺。本来は庭を愛でながら一口一口味わえるよう設えられているだろうだけに少し勿体ない気も。

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最後に記載がなかったのかサービスなのか蕎麦がきの黄な粉と黒蜜和えを頂いた。
素朴な味わいがすっかり満腹の上に満足を上乗せしてくれる。
もてなすという事を重視しているのか、とにかく居心地のいい店で可能なら昼寝でもしていきたくなるような落ち着きと静かさと暖かい店の雰囲気と。

最寄りの観光スポットは言うまでもなく兵主大社。 

 周りの風景はこの通り見渡す限り拡がる田園地帯

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の為、ゆっくりとたまの休日ゆっくりと忙しい日常を忘れたい、そんなひと時に俄然おすすめ。