今回は伏見に最近できた(といっても結構経ってるけど)焼肉屋さん『肉のヤマキ』さんのご紹介です。
焼肉って高くないですか?
いや、もちろん嫌なら食べなきゃいいんですが、でもやっぱり食べたいか食べたくないかと言われたら食べたい、けど高い
どっちやねん☆
今回は肉をリーズナブルに、そんなニーズに応えてくれるお店『肉のヤマキ』さんにお邪魔します。
スーパーでは手に入らないユニークなお肉が、500種類【ミートガイ】
お店概要とメニュー・システムなど
お店は京都市内『伏見区』と言う場所にあります。国道一号線沿いに在って尚、一際目立つ看板はお肉食べたい欲を掻き立てるには十分なんですが、アクセスの良さに比例してよく混む一帯でもあるので、『行きたいけど行きにくい』そんな感じのお店でした。
『名物鉄板ホルモン』とありますが、これは夜専用、というか夜と昼で全くメニューやシステムが変わるらしいので、今回はランチのみに焦点を絞ってご紹介していきます。
入店するとまずこの『弁当』『惣菜』『精肉』そして『お食事』によって違うカウンターが設置されていて、自分のニーズに合わせたカウンターへ並ぶ、そんなスタイル。


今回はお食事。ランチメニューはまずお肉の食べ方と種類をチョイス。牛焼肉の並・上・特上もしくは、すき焼きの並。ブランド牛とかではないにせよ、とにかく安い。


次にサイドメニューを選んでいきます
カレーや、どて煮などからサラダ揚げ物、勿論ご飯・味噌汁に至るまでセルフサービス。



イメージとしては、メインのうどん決めてトッピングに課金していくセルフのうどんの肉方式とでも言えばよいのでしょうか。
ややこしい言い回しね☆
ここら辺のサイドメニューを決めながら自分のお肉が育っていく様を眺めることが出来ます、初めに選んだ肉が食べ頃に成長していく姿は感無量と言えますね。


実食
どっちがどっちかわからんけど、焼肉の方です。


あなたの舌がバカなだけよ☆
美味しければそれでよし。
焼肉のたれがイイ感じに鉄板で焦がされて風味良く、噛むと肉の甘味と脂のコクが口に拡がり、ガッツリした典型的B級飯。お金持ちの人は味わう事のない美味しさ、特段良い肉じゃなくても美味しいものは美味しいという事の証左です。
貧乏人で良かったね☆
一応中産階級を自負していたはずなんですが。
そしてそれはすき焼きも同様。いかがでしょう、そこそこの旅館で夕食食べました位の豪華さはある気がしませんか。
まかないカレーと言う名の商品化されたカレーです。まあ名前は良いんですよ、でもご飯は180円でお代わり自由と聞いて頼まない訳にはいきませんね。
一杯目は普通に焼肉と一緒にご飯、そして二杯目はカレー。そして三杯目はその両方と言う三段活用もご飯お代わり自由ならではのもの。



ご飯三杯食えてしまいます。
極めつけは値段。肉三人前にポテサラ、カレー、煮物、それにご飯を二人前でなんと
2,699円。まあまあの値段取るイタリアンの一人分のお値段で三人分が賄えるリーズナブルさ、それがここの一番の魅力。
アクセス
まとめ
今回はこれで以上です。
最後胡散臭いテレホンショッピングの様なノリになってしまいましたが、肉の質はそこそこでいいのでがっつりと食べたい、そんなB級グルメ色ががっつりと表に出たお店です。
安くて早くて美味しい
そんなお店を求めている方、必見です。