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お酒のアテシリーズ『(鰹の)生節』


こんばんわ。先日、和歌山マリーナシティに行ってきました。
その時のお土産第二弾です。

生節ってご存知でしょうか、リアルに猫が寄ってきそうな形状と香りが特徴のかつお節の仲間です。

生節とは

生節=なまりぶしと読みます。かつお節の製法を少し変えたかつお節の派生商品。

f:id:aoi0730kanon0930:20181219124940j:plainかつお節精製が過熱・放冷・乾燥を1クールとして、それを繰り返し行うのに対して生節は精製過程を1クールだけ行う点で違います。
かつお節はうまみを凝縮し水分が抜けきっているので、茹でると出汁が出ますが、生節は含水量が多くて出汁をとることはできません。半面柔らかくて、ものによっては手で割くことも可能なので、簡単に盛り付けるだけでサラダなどに使えます。言ってみればシーチキンと同じように扱えると言うわけです。

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食べてみよう

そのままでももちろん食べれます。手で割くのが厳しいなと思う方は包丁やナイフを添わせるだけですっと切ることができます。皮をはぐようにサクサクと切る事ができる感触が楽しくて結構病みつきになります。
で、それをお皿に盛りつけるだけでももう完成、ですが今回は健康の為に玉ねぎスライスでも添えてみます。

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醤油を上からかけて、玉ねぎ切るの込で5分で完成。超簡単で低カロリーなヘルシー料理です。

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切って盛って掛けただけやしね☆

食べてみる

このままでも食べられますし、少し味に変化が欲しければ人によってマヨネーズと和えたり、一味をかけたりします。するめのサラダに対してする感じと概ね同じと考えて差し支えありません。

ねーよ、そんなもん♪ 

注意点としては、シーチキンと使い方は同じような感じですが、一口が大きいので大雑把な性格の方は盛り付けに注意しましょう。

あ・ん・た・だ・け☆

何となく割いて何となく盛り付けるとこんな感じになります。

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玉ねぎが下敷きになって一緒に食べようと思ってもひたすらかつおばっか食べざるを得なくなります。

まとめ

今回は生節をそのまま使ってみましたが、生節は生でも煮ても焼いても食べれます。
元々この食材は鰹の本場、高知の居酒屋のおっちゃんに教えてもらったんですが、おっちゃんはカツオの藁たたきを作るみたいに生節を炙ってました。ニンニクと醤油塗って直火で表面焦げるくらいに焼いた後、切って薬味とポン酢を上にのっけて完成。
かつおのたたきと違うのは中も生と違うので、炙り方を任意にできるところ、刺身とかがダメな人でも安心して食べられる点です。
今回僕は臭み消しに玉ねぎをチョイスしましたが、鰹マスター(?)の方々はよくニンニクを使っているのを目にします。使い勝手も応用も効きやすい食材なので、一度お試しください。

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