初詣いこうや( ´∀` )b
どうぞ( ・ε・)
??(・_・?)
もはや日本語が成立していない謎の会話から始まった
三が日ですが、動かざる事山のごとき
姿を見るに『外に出ない』意図はよく伝わって
きました。と言うわけでまたも一人で散策。
本日は和歌山は高野山の麓、丹生官省符神社へ。
和歌山は高野山の麓、慈尊院とワンセットで考えて
いる人も多いかと思います。
というのもこの神社(お寺)どちらも建立は弘法大師
さん。
『空海さん』の方が教科書なんかでは馴染みがあるか
もしれないですね。
まずは慈尊院さんにお参り。
慈尊院さんでひときわ目を引くものといったらやはりこれでしょう。
見た目から何を指すものかは深く申しません。
子宝、安産、育児、授乳、病気平癒を願うこれは絵馬です。
まあ、何を願うが故にどの形に落ち着くかの上でこれほど即物的なものは
私見たことがありませんwが、それは男性側の視点だからかもしれないですね。
↓は何度もお参りしているので以前貰った御朱印。
他にも多宝塔
弥勒堂
と見どころは枚挙に暇がないのですが、このままでは丹生官省符神社ではなく
慈尊院の紹介になってしまうので、この辺で。。。
さて、丹生官省符神社ですが、、ご参拝には一山あります。
文字通り一山。。w
泣き言を言ってても石段は減る訳でも頭につけたらくるくる回るプロペラを
持ち合わせているわけでもないので、一段一段、嚙み締めるように上ります。
言葉にすると二行ながら、休憩2回挟み息も絶え絶えにゴール。
恒例になりつつある茅の輪をくぐり、神社に一礼。
ご拝殿にお参りし、
せっかくなのでお札を購入。ご購入の特典か皆になのか梅昆布茶をご接待頂きました。
さむ~~~~~い、夕暮れ時、こういうサービスは非常に心に染みますw
ついで、はったい粉飴も売っていたのでこちらも衝動買い。
『はったい粉って何ですか?』若い巫女さんに尋ねると
『何となく甘い飴としか。。w』う~ん。。可愛いので許す、というのは
いよいよおっさんになってきた証拠でしょうか。
さて、今回はこれで終了、来る時に上ってきた以上当然下らなければいけない
訳で。。正味若さと元気を試される神社なのでした。