神社に一礼

京都、滋賀を中心に訪問した神社を紹介するブログです。

お酒のアテシリーズ『いぶりがっこ』

今回ご紹介するのは『いぶりがっこ』。
全国津々浦々のお母さんたち、こんな事言われた事ありませんか。
『何か軽いもんない?』

ねぇよ

軽い侮蔑と凍り付く視線とともにこう言い放つのも一案ですが、漬物とかいかがでしょう。
軽いもの=胃に溜まらないもの、またはお腹はいっぱいやけど何かつまみ欲しいなど様々な意味が込められている訳ですが、これらを一手に担ってくれます。

いぶりがっこって何?

こんなのです。袋から出してみるとこんな感じ。

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木片ですか?

秋田の伝統的な漬物で、いぶりは燻り、がっこは秋田の方言で漬物を指すそうです。
干し大根が冬場凍り付くのを防ぐ為に、大根を囲炉裏の煙で燻したあと、米ぬかで漬け込む。つまり、たくあんの燻製みたいなものを想像してもらえればわかりやすいかと。

味とか

とりあえず盛り付けてみました。こころもち分厚めに切って盛る方が良いと思います。

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味は濃いたくあん、と言ってしまえばなんかそのまんまですが、燻してある分味がしっかりしていて風味も良いですし、分厚めに切る事で確かな歯ごたえとパリッといういかにもたくあんですね、という小気味よい音で以て食べることが出来ます。
お腹膨れない、胃にやさしい、お酒に合う、全部揃っていますよね。
少し塩っ気が強いので、醤油は不要、さっぱりと味わいたい方はおろしたショウガなんかを合わせてもいいかもしれません。

合うお酒

どうしても塩分が強めなので、どっちかっていうと辛口のお酒が合います。↓は僕がいつも常備している飲みやすい、かつ安い庶民の味方、新潟は加藤酒造のお酒です。

まとめ

今日ちょうど、漬物は高いか、安いかで論戦を繰り広げておりました。結局尺度の話で刺身に比べたら腐りにくい、手ごろ、やけどブランド品は高いというのが結論でした。ただ、これ常備できるし、調理工程は切るだけ


毎日の献立のほかのつまみくらい自分で考えようぜ
と日ごろから思っている方は一度お試しください。お酒のお供に最適な味で腹減ってても減ってなくても食べられるので、邪魔にならない。
また、最近ブームになってきているようで、調べたら刻んでチャーハンは勿論、パスタ、ポテトサラダ、煮物・焚き物、果てはペースト状にしたハンバーグまであります。
これに限らずですが、最近の漬物の可能性は凄いですね、無限大の可能性を秘めてるので、是非ともお試しください。