神社に一礼

近畿圏内で神社・ラーメンを中心に『明日どこ行こ?』に答えられるブログを目指しています。

お酒のアテシリーズ『いとより&ひらまさ』

今回も街のみなとシリーズ『いとより&ヒラマサ』です。

お酒のアテじゃないの?

お酒のアテシリーズやったんですが、もう自分で見つけてくるより街のみなとで美味しそうなもの探した方が早いんですよね。
と言う訳で今回は改めてヒラマサといとよりの美味しそうなのがいたので、こちらを美味しく食していきます。

改めて街のみなと

またまたお邪魔してきました、街のみなと。

www.daiki-suisan.co.jp

と言うか記事にしていない週も含めほぼ毎週通っているので、最近ではお店のおっちゃんが言わなくても今日のお薦めを教えてもらえる仲にランクアップしました。

ついでにお財布事情もバレちゃって、美味しそうやけど高いのはお勧めされなくなったね☆

スムーズな買い物が出来て何よりだと思っております。
海があるけど海なし県(京都南部は海まで2時間)京都府

府やのに県とか色々めちゃくちゃやな☆

お魚が好きな都道府県の筈なんですが、中々新鮮な魚にありつくのが難しい地域。
そんな中、街のみなとさんは色んな魚、それもあんまりスーパーでは見かけないような珍しい物まで、しかも一匹まるっぽ売っている貴重なお店です。正に

釣った魚をその場で捌いて食べている感覚

を味わえるお店で、しょっちゅう通っています。

釣ってないし自分で捌いてもいないからホンマに気分の話やね☆

中年なってからは、敵わないものは追い求めない、そして他で補う。それが人生楽しく生きるコツってもんです。

今回の釣果

どうも最近の海は荒れ気味らしく、ちょっとお魚が少なかったです。それでも今回はこの2種をゲット。

ヒラマサ

スズキに属するあっさりした身に定評のあるお魚です。ちょっと小ぶりながら刺身で4,5人分は十分確保できます。

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小ぶりなブリの様に見えるので、しばしばブリの出世する前の様に勘違いされるんですが、ヒラマサはちっちゃい頃から成魚になってもずっとヒラマサのまんまです。
因みにブリの出世純はツバス⇒ハマチ⇒メジロ⇒ブリ。
もう一つ、あっさりした身の味わいと淡白な色から、白身魚と勘違いされがちなんですが、ヒラマサは赤身魚なんだとか。
赤身魚の赤は血の赤で、身に人間の血液と同じヘモグロビン、ミオグロビンが含まれる量によってここら辺が区別されるので、身は白くても真っ赤な血合いを持つヒラマサ、ブリは立派な赤身魚なんだそうです。
沢山とれる春から夏が旬とされていますが、産卵期もそのくらいにあるので、脂のノリなんかを考慮すると冬が一番おいしい時期と言う事で冬にもよく見かけるお魚です。

いとより

イトヨリダイとも言います。スーパーの1.5倍くらいのサイズでしょうか。

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アマダイと同様、イトヨリは鯛ではなくスズキの仲間、そこら辺の事情は淡白な身の味わいからも窺えます。名前を漢字で書くと糸撚鯛、きめの細かい糸をよったように綺麗さと、鯛に似ているという事でこの名前になったんだそうです。旬は9月~12月

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その綺麗な見た目からしばしば高級魚として扱われる筈なんですが、このサイズで500円。目の色がしっかりしていて、色が鮮やか、そして腹に張りがあるものが良いとされていて、これはかなり掘り出し物と言えます。

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調理開始

もうこの2匹で食卓はお腹一杯と言ったところ、満を持して調理開始です。
まずは二つとも淡白な身がウリの魚なので、当然刺身から。そこらの居酒屋で食べたらこの時点で2,000円はくだらないでしょう。ヒラマサ半身+イトヨリダイ1匹なので、1,000円を割り込むコスパの良さ。

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ヒラマサ

ヒラマサは淡白なので、鍋とかにはあっさりしすぎてしまうので、今回は家に眠っていたあん肝を使用します。

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まず、細かく身を叩いてナメロウに。

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これをあん肝と一緒に和えて、昆布ポン酢を掛けて混ぜると出来上がり。
あん肝のとも和えです。サラダボウルいっぱいに出来るので、日本酒一升分くらいのおつまみになります。必要分以外は冷凍しておけばよし。勿論、ご飯のお供にも可。

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いとより

揚げ物にしてもよかったんですが、折角の綺麗な色が見えなくなるので、煮物に。
生でも食べれるんですが、中までしっかり熱を通すためにまず酒蒸しに。

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綺麗な外見を活かすんじゃ?

子供が食べてくれない野菜五指に入るなす、美味しいんですがね。これをホウレンソウとトマトペースト、鶏ミンチと一緒に炒めます。
そして、イトヨリダイの上からかけると出来上がり。

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もうただのマーボーナスにしか見えんけど☆

せめてトマトソース煮って呼んでください。
個人的にトマトソースは、ニンニクを利かせれば利かせる程美味しくなると思ってますので、絵では判別しにくいかもしれませんが、ふんだんに盛り込まれています。

まとめ

今回は以上です。
今日の2匹はどちらも淡白な身がウリの魚なので、刺身を除いては薄味な味付けのものは不適。あと、見た目よりあっさり食べる事が出来るので合わせるなら濃いのが好適。
豚の角煮、醤油で煮締めた色も良いんですが、見た目から胸焼けしそうなので、そういう時は白醤油を使うと程良い色に染まります。

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牛スジこんにゃく。余計な脂を落としたい方は予め炒めるか下茹でするとOK。

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