神社に一礼

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300年守られる山鶴の味。『中本酒造』

今回は奈良にある酒蔵『中本酒造』さんのご紹介です。
主力ブランドは山鶴、日本酒は食中酒ですのフレーズが印象的、美味しい食事にこそあうお酒、そんなお酒をご提供してくださるメーカーさんが今回の中本酒造さんです。

酒蔵概要

生駒の街に根付いて300年

この酒蔵さんがあるのは奈良県生駒市生駒山系の麓で1727年の創業から、日本酒づくりに励むこと実に300年の歴史を持つ超老舗酒造メーカーさんです。

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中本酒造さんのこだわりポイント

300年の歴史に裏打ちされた味を守るこの酒蔵さんは随所にこだわりを持って酒造りを営んでいます。大きく分けて3点。

特定名称酒一本勝負

あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、純米酒吟醸酒などあれら8種類を総称して特定名称酒といいます。

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これら基準を満たさないお酒を普通酒。当然大量生産したい場合は後者のほうが捗るというものですが、この酒蔵さんでは自分たちのこだわりということで、大量生産が出来ない特定名称酒のみの生産にこだわり、自分たちが自信を持って提供できる量だけを提供するスタイルを貫いているんだとか。

吟醸規格の酒米のみを使用

食べるお米もそうですが、お酒も当然精米します。上の表でもある通り、丁寧に削るほど雑味が消える一方で当然手間がかかりまた一粒が小さくなり、作れる量が少なくなります。ですが味のため、こちらではすべてを吟醸酒規格で作ることとしています。

人と機械が手を取り合って

酒は杜氏、つまりは人で決まるんだそうです。でも、やっぱりどれだけ優れた技術を持った人であっても限界があります。そこで人材とともに設備も一新。人の手でというこだわりと、機械のほうが優れている部分は素直に機械でという人と機械のハイブリッドがこの酒蔵の味をより良いものへと昇華しています。

アクセスなど

  • 営業時間:9時00分~18時00分
  •  定休日:日曜日・火曜日
  •  駐車場:あり?
  • 住  所:〒630-0131 奈良県生駒市上町1067

本当に住宅街のど真ん中にあります。お店の前に2,3台分の駐車できるスペースがありますが、止めても良いのかお店さんの車を止めるスペースなのかは不明。

商品ラインナップ

ここの代表的なブランドは山鶴。

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ほか生原酒やひやおろしなど色々と魅力的なものが多数。

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最近の酒蔵さんが売るのはお酒だけじゃありません、こちらではお酒の甘みを活かしたアイスも売られています。

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早速買って飲んでみた

今回購入したのは山鶴特別純米生原酒。

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グラスに注いだ途端ふんわりした甘い香りが広がり、それは口に含むともっと甘さを感じます。新鮮でフルーティな感覚は生原酒ならでは、確かにこの酒蔵さんが仰る通り食中酒として美味しく頂けそうです。ちょうど白ワインのような感覚です。

まとめ

今回はこれで以上です。
奈良の生駒で300年守り続けてきた味は伊達ではありません。香りが強いお酒なので濃い味付けのものより、あっさりしたものと一緒に味わいたいところ。

厚揚げの揚げ浸し

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枝豆の卵寄せ

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白菜とつくねと春雨を炊いたん

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これから寒くなってくるので温かい部屋で温かい食べ物と一緒にしっかり冷やして飲みたいところです。