神社に一礼

近畿圏内で神社・ラーメンを中心に『明日どこ行こ?』に答えられるブログを目指しています。

狸の中でお食事を『分福うどん』

今回ご紹介するのは滋賀県陶器の町信楽にある『分福うどん』さんです。
春・秋といえばドライブに絶好の季節。信楽はそんなちょっとしたドライブに最適、気持ちよく走れる直線が多いので飛ばしすぎに注意ですが。
今回はそんな信楽のど真ん中に立つ『分福うどん』さんにお邪魔します。

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店舗概要

お店は信楽にあります。『信楽』というのは伊賀市内の地名で、『信楽焼き』で有名な地域です。のどかな田舎の風景ですが、この町に入った途端一変します。突然民家や商店からどでかいたぬきがにょきにょきと生え始めます。信楽焼といえばやっぱりたぬきですからね。そんな異様な光景も4,5店も見ればそんなもんやと割り切れたあとに、このお店を訪れると更なる衝撃が待っています。

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か、かあちゃん?!

もうそのネタ昼間やったやろ?

陶器のお店で見る信楽焼のたぬきさんは精々2mかそこらに対し、まさかの涅槃像スタイルのたぬきさんに度肝を抜かれると共に、どっかで見た。そう思う人も多いんではないでしょうか。
こんなでかい焼き物どうやって、と思うかもしれませんが中に入ればその疑問は氷塊。

f:id:aoi0730kanon0930:20190420225100j:plain今回お邪魔したのはもう昼時を大分過ぎた1時半くらいやったんですが、店内にはまだ順番待ちの列が出来ているという結構な人気店。
ただ、中は陶器のギャラリー兼うどん屋さんになっているので、名簿に名前だけ書いて展示物を眺めていれば全く苦になるところはありません。

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メニュー・味

メニューです。一押しはたぬき皿のたぬきうどん(温・冷)。ほか、天コロうどんという冷やしぶっかけ天ぷらうどん、カレーうどんなど魅力的なメニューがいっぱい。

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まずは、たぬきうどん(冷)。定食はいなりとモリモリに詰まったひじきの煮物。

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うどんはつやっつやです、しかもしっかりとしたコシがうどんに活きていて歯ごたえも喉越しも感無量。これは手打ちならではといったところでしょうか。
甘さとコクが同居する掛けダレと薬味、それに半熟卵のコラボレーションは流石一押しです。汁は最後の一滴まで飲みたくなります。

どこでも飲んどるやん☆

稲荷ずしもシンプルながら甘い揚げと酢飯。うどん屋さんはやっぱり油揚げの扱いに長けています。
天コロうどん。『天コロ』というのは東北地方の言葉らしいです。平たく言うと冷やしぶっかけ天ぷらうどんになります。

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カラッと揚げたて天ぷら、衣は何故か心持しっとりしていてどちらかと言えばフリッターに近いかと。

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サービスの浅漬けです。この入れ物が信楽ならではのものらしく、蓋が重しの役目も兼務してくれるので、よ~く漬かっていて次から次へと箸が進みます。

アクセス

滋賀県甲賀市内307号線『立石橋』交差点東へ。
駐車場10台以上あり。

まとめ

今回はこれで以上です。
味もさることながら、 器も魅力的。特に一押しメニューのたぬきうどんは、中身もたぬきうどんなら、器もたぬきのうどん。

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器のユニークさも食べる楽しみの一つになるうどん屋さん、信楽ドライブの拠点にお勧めです。