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きめ細やかな鶏白湯はラーメンと言うより?『フカクサ製麺食堂』


今回は京都市にあるラーメン屋『フカクサ製麺食堂』さんのご紹介です。
京都市民はどうやらラーメン大好き人間が大勢いるらしく

konoha
何か自分違うみたいな言い方やな☆

京都市内外の至る所にいわゆるラーメン激戦区と呼ばれる場所があります。このお店がある深草駅前と言うか龍谷大学前ですね、も在学生を多数抱える龍谷大学の近所と言う立地から、一乗寺程ではないにせよ龍谷大南北の少し幅広いエリアに、ラーメン屋がそこかしこに点在しています。
今回はその中の一店『フカクサ製麺食堂』さんにお邪魔します。

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店舗概要

お店は龍谷大学前の所謂学生街というやつの中にある食べ物屋さんの中の一つです。
カウンターのみ10席ない位のこじんまりしたお店に、学生街だけあって平日でもひっきりなしにお客さんが訪れます。

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メニュー・味

メニューです、食券制。ラーメンは3種、鶏白湯、鶏醤油、まぜそば。鶏白湯は普通のやつと、このお店一押しメニューになっている『おさかな鶏白湯』の2種が更に用意されています。定食やセットメニューは特にありませんが、チャーシュー丼・唐揚げ・ご飯が手ごろ価格でまとめられているので、お好みでどうぞという事なのでしょう。

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今回は勿論おさかな鶏白湯を選択、大盛です。

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製作途中から白湯スープをブレンダで泡立てたりと、中々不思議な光景が厨房で繰り広げられるラーメンです。
麺は平打ち、スープはどこまでもクリーミー。どちらかポタージュスープでも飲んでいるような気分。『おさかな』鶏白湯と言えど主な味わいは鶏白湯、そこへ食べた後に拡がる隠し味としてのおさかな感があるといったところ。くどく感じないのはあしらいとして、カイワレと白髪ねぎ、また胡麻の香ばしさも確かに一役買っていると思われます。

konoha
白い背景に緑と赤が鮮やかで見た目にも綺麗ですね☆

恐らく主にまぜそば用なんですが、味の変化を楽しみたい方は各種調味料が用意されています。あと、大盛の他食べた後に替え玉を選択できる点も秀逸。その日のコンディションに合わせてチョイスが可能という訳です。

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白くきめ細やかな泡とスープ。これはもう

ラーメンでありながらフレンチ

konoha
いや、ラーメンやろ☆

まあ、そもそもフレンチとかそんなに詳しくはないんですがね。

アクセス

  • 営業時間:11時00分~15時00分、18時00分~21時30分
  •  定休日:日曜日・月曜日
  •  駐車場:なし。
  • 住  所:〒612-0025 京都府京都市伏見区深草キトロ町33−14

京阪『藤森駅』徒歩6分。駐車場無し。

まとめ

今回はこれで以上です。
このお店は店長が気さくな方らしく、お客さんとの仲もよさそう。そういうお店って常連さんばっかりが居心地よくて一見はどうしても居づらくなってしまうんですが、そこは出来る店長らしく常に店内全体に気を配っているように感じられました。
ラーメン屋を出る時『ごちそうさま』に対し、『ありがとうございました』はまあ普通に聞きますが、『ありがとうございました、頑張って下さい』と声掛けられたのは初めてでした、何だかすごく清々しい。

konoha
サボっているように見えたんでしっかり働け!!って言いたかったんじゃあ。。

どう見ても昼休憩時に昼飯食べに言ったようにしか見えない筈なんですが。

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