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ペイペイ100億キャンペーン第2弾を賢く立ち回ろう


こんにちわ、もう何度もCMを見てご存知の方も多いかと思いますが、『ペイペイ』の100億円キャンペーンで第2弾を行っています。
前回の第1弾では流行に疎い僕はだいぶ乗り遅れ、僅かにゲームソフト1本分で2割バック一回1400p程度を得るに留まり、非常に歯がゆい思いをしました。その為、少しルールが変更してしまった今回のキャンペーンこそは上手い事乗りこなしてみたいと思います。

ペイペイとは

前回の100億円キャンペーンで一躍脚光を浴びたスマホ決済サービスです。母体はソフトバンク及びヤフー。つまりあの孫さんが後発ながら満を持してスマホ決済サービスに乗り出してきたという訳です。

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使い方や決済方法

使い方は至って簡単、ヤフージャパンカード(クレジット)を持っていれば更に簡単。
まずペイペイアプリをダウンロード。この時点で500円相当のペイペイポイントが付与されます。次に携帯認証を行えば、利用可能に。その時間最短1分となっていますが、躊躇わずに行えば恐らく30秒もかからないかと。
ただ、この時点では残高が500円しかないので、その残高を増やすための支払方法を登録・管理する必要があります。
・クレジットカード
・銀行口座より振込(自動振替)
・ヤフーマネー
この3種類から選択する事になります。
キャンペーンを踏まえたお得度は
ヤフーマネー>ヤフージャパンカード>他社クレジットカードその他
となる訳ですが、この理由は後述します。今なら登録後、3回利用するだけで10,000円相当のTポイントが付いてくるので、入るタイミングとしてはチャンス。
(僕が入会した時6,000pかそこらやったし)

今回のキャンペーン概要

前回は後発のスマホ決済サービスなのでインパクトが欲しくて、、、
なんていう広報担当の発言通り、まず知名度アップを狙ったペイペイの100億円キャンペーンは年末のついついお財布のひもが緩んでしまう年末に衝撃のデビューを果たします。買った金額の2割をポイントで還元するわ、たまに全額戻ってくるわ、途中でシステムダウンするわでインパクトと言う意味では正に
インパクトありすぎやろ?!
なデビューとともに僅か10日間でキャンペーンが終了してしまうという世の中に色んな意味で衝撃を与えたキャンペーンでした。
第二弾は第一弾で得た知名度を次は利用頻度の向上に役立てようとしているのか、いくつかの制約や条件が加わった訳ですが、これがいまいちわかりにくい。なので、まず今回のキャンペーンを整理してみます。

一回で戻るポイント還元率は最大20%&上限1000円相当。

最大と言うのは、決済方法で異なってきます。
・ヤフーマネー:20%
・ヤフージャパンカード:19%
・他社クレジット:10%
内、上二つはそこまでの違いはありませんが、ペイペイを使うなら他社カードを使うのははっきり言って損です。Tポイントの付与も並行して受けることが出来るので、僕の個人的お勧めは断然、ヤフージャパンカードでの決済です。


つまり、付与上限額から逆算するとキャンペーンをフル活用するなら一回5000円以内の決済が対象となってくるという訳です。尚、今回はポイント付与の上限額も50,000p、つまり最小金額でこの付与を受ける為には25万円相当の買い物によって付与が受けられるという事になります。
まとめるとこうなります。
・一回の買い物は5000円以下
・ポイント還元を最大限受けるための最小金額は25万円
・開催期間は最大で2019年5月31日(早期終了の可能性あり)
当たり前ですが必要ないものを買っても仕方がないので、このルールを守りつつ買い物をして、5万ポイントをゲットするのが今回のミッションとなります。

この他にも前回の全額キャッシュバックの代わりに『やたらと当たるくじ』キャンペーンも開催しており、これが当たると(購入代価1,000円以下の場合どうなるか不明ですが)20%を超えて1,000p相当のバックが貰えるので、還元効率は更に上がります☆

この『やたらと当たるくじ』のポイント付与上限は50,000pとは別途20,000pの為、合計で最大70,000pの付与を受けることが可能ですが、あくまでくじなので、深追いは禁物。一方で少額の決済を続けていても狙える倍率ではあるので、カウントは不可欠です。f:id:aoi0730kanon0930:20190218002111p:plain

利用出来るお店

じゃ、どこで使うの?という点についてですが、これは先月の第1弾の時と比較しても、普段買い物していてもどんどん増えてきているのがわかります。一番わかりやすいのは、ペイペイアプリから『近くのお店』を検索すれば一目瞭然。ですが、ここでは僕が普段よく使う、というか使いやすいお店をご紹介していきます。

コンビニ:ファミリーマート、ミニストップ
家電量販:エディオン、ヤマダ電機など大手系は大体利用可能
居酒屋系:白木屋、魚民をはじめとする駅前にある大手チェーン
その他 :リカーマウンテンなど

ここで書いていくとキリがないので割愛しますが、買い物をしていると日々取扱店が増えているのがよく分かります。

お得な利用手法

色々考えました。前回あれだけ早くキャンペーンの原資100億が枯渇してしまったのは、皆こぞって使ったのもありますが、ネットで検索しているとどうも転売で一儲けした人がその一役を買っていたという事のようです。
つまり、家電量販で出来るだけ安く商品を購入⇒ポイントGET⇒メルカリなどで転売⇒転売額+ポイント>購入額で利ザヤを稼ぐ。
真面目に?1400p貰って終わってしまった僕にとっては悔しい限りですが、違法性はなかったようです。ただ、『本来のサービス提供の目的と異なる場合で使うと停止/中止になる』と記載がある為、アカウント停止の可能性は孕む行為と言えます。
今回そもそも一回当たりの上限額と、ポイント付与上限が定められているので、その点は担保されているみたいです。やはり転売など運営側の本来の主旨に反する使い方は考えず、真面目に最大限お得になる方法を模索するのが無難でしょう。ポイントは『どこで買っても同じもの』、『ポイント付与を重複して受けられるお店』。

コンビニ編

コンビニならファミリーマートが店舗数的にも良いかと思います。ファミマでは、支払い時にファミマTカードを提示すれば、Tポイントが付与されます。

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別に普通のTカードでも良いんですが、他ではあまり認められていない金券等購入もカード決済が可能(お祝いなど現金送るといやらしいので金券でなんかよくありますよね)僕は個人的に『職場にも自宅にも近所にあるので』ファミマ決済専用にファミマTカードを作りました。

ファミマでお買い物時のパターンはこう。
Tカード提示+ペイペイで支払+ペイペイの支払をヤフーカードで行うと、例えば1,000円の買い物なら
5p+200p+10p=215p(内訳:ペイペイ200p、Tポイント15p)
これが一番貯まるかなと思います。これには通常たばこにポイント付与はされないんですが、クレジット分とペイペイ支払の方にもポイントが付与されます。
じわじわとした値上げで徐々に首を絞められているような気分を味わっているスモーカーさんは、これなら実質300円前後で購入が可能です。キャンペーン終了までに買い溜めしておくというのも一案です。

たばこを購入してメルカリなんかで転売する事は違法になるので、あくまで購入は自分用に留めておきましょう☆

ランチ編

これは昔からある方法をちょっとアレンジしたものです。
まずランチ会の幹事に立候補しましょう、ランチ会がなければ企画しましょう。名目は合コンでも異文化交流イベントでも異性と知り合おう会でも何でもオッケーです。

全部合コンよねそれ☆

僕は合コンした事ないのでよく分からないんです。
それはどうでもいいんですが、誘う相手の条件は一緒に食事したい相手というのは言うまでもないんですが、会計時に煩くない人を誘っておく事です。
次に飲み会の会場をペイペイ対応のお店を検索します。最近は大手チェーンだけでなく地元の居酒屋さんとかが突然導入していたりするんで、『前から行ってみたかったお店』がペイペイ対応している事もあるかもしれません。検索条件は、人数×単価=5000円を超えないお店。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス 

最近こちらもCMで急激に知名度を上げてきたハピタスを経由すればハピタスポイントも同時に貯まるので尚Good。

そしてお勘定時はスマートに、そしてさりげなくペイペイをかざして会計を完了させておきます。ここは自分が払うよなどいうハンサムボーイ(古)や一円単位で割り勘を求めてくる細かい人はとりあえず無視して先に会計を済ませ、そのあとに清算しましょう。これで完了です。税込5000円のランチ会なら

ハピタスポイント:50p~100p
ペイペイポイント:1000p
Tポイント(ヤフーカード決済を前提):50p
ボッチの僕にとっては実行不可能なプランなので、母ちゃんと飯食べに行く時に使う位ですが、上手い事企画できるかどうかはあなた次第です。

格好良くまとめたつもりかもしれんけどそこそこ高いハードルの企画ですえ、これ☆

まあお話を分かりやすくするために話を盛りましたが、普通にデートのお店予約をペイペイ対応のお店にして会計を5,000円に抑えるだけで問題はないかと。もっと言えば一人で予約が可能な店なら誰も誘わなくても問題はありません。

まとめ

前回のキャンペーン終了から、多くの人は第二段もあるんじゃ?と考えたはず、僕もそうでした。その為、第2弾対策に色々考えてました。

1.たばこを20%キャッシュバックを受けてメルカリで転売⇐違法です。
2.現金同等物を購入してメルカリで(ry
⇒例えばアマゾンギフト券や印紙などですが、はっきり違法と言う確認は取れませんでした。ただ、カード会社が規約上こういった行為を禁止しているらしいので、やはりノーリスクという訳にはいかないようです。

 要はグレーな事は止めときましょうという事ですね、じゃ個人のお買い物をできるだけお得にというのが真っ当な路線じゃないかなと思います、今回のキャンペーンがいつまで続くかわからないですが、前回よりは長く続いてくれることでしょう。少なくともキャンペーン中なら決済方法で一番お得な方法の為、あとは可能な限り併用できるサービスを常に考えるというのが最良と言えます。

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