注目キーワード

決め手はとんこつなのに和風出汁『ラーメンてんぐ』


今回は京都市にあるラーメン屋『てんぐ』さんのご紹介です。
『常盤』という駅が右京区にあって、東映太秦映画村の近所なんですが、もう10年近く経とうかと言う京都の中の老舗です。
味に裏打ちされた人気っぷりはお昼時を大分外して訪問しても回避できないほど。
では今回はそんなラーメン屋『てんぐ』さんにお邪魔します。

f:id:aoi0730kanon0930:20190509205518j:plain

店舗概要

このお店は京都市右京区にあります。地名としては常盤と言う名前なんですが、東映太秦映画村の近所と言う風に覚えておいた方が実用的と言えるでしょう。

ラーメン屋の場所記憶に実用性とかあるん?

食べたい時や近所訪れた時にいつでも立ち寄ることが出来ます。
今ではすっかりお馴染みになった京都の名店ですが、異名が『杉千代継承の店』。

わかるようにお願いしま~す☆

昔、京都のラーメン屋で1,2を争うと言われた『杉千代』と言うお店があったんですが、惜しまれながら2009年に閉店。
当時のお店の人(多分店長クラス)が改めて開業したのがこのお店と言われています。
前評判を裏切らぬクオリティは、見事前身を受け継いでいるといったところでしょうか。営業時間:11:30~翌2:00(定休無し)

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

メニュー・味

メニューです。とんこつのほか、味噌・塩・キムチ・豚角煮とバリエーションがとても豊富ですが、メインはとんこつ味のてんぐラーメンです。

f:id:aoi0730kanon0930:20190509212303j:plain
このお店はなんていうか色々セルフサービスです。ラーメンの種類に関わらずなのか不明ですが、席にまずネギが提供されます。ネギ入れ放題。このねぎを使い切った後の追加可否については不明。

f:id:aoi0730kanon0930:20190509212711j:plain
あと、ご飯もセルフです。その代り注文すればお代わり自由。

f:id:aoi0730kanon0930:20190509213302j:plain

んで、今回は基本のてんぐラーメンをチョイス。見るからにドロッとしたとんこつ系のこってり感がにじみ出るラーメンです。

f:id:aoi0730kanon0930:20190509213920j:plain
でも、食べてみるとしつこくはない、とんこつなのに臭みもなし。スープが喉を通った後に微かに感じる出汁の感じがなせる業でしょう、工夫の凝られた一杯です。
さて、しつこいようですがご飯もネギも食べ放題です。即ち、こんなことをするのも自由という事です。

f:id:aoi0730kanon0930:20190509223130j:plain

盛り、いや、何も言うまい。。。

余ったスープをたっぷりとしみ込ませたスープご飯です。ネギ入れ放題なので、ちょっと多めに振りかけてみました。具を敢えて我慢するのがコツ。

お行儀悪い☆

行儀など、そんなもの小二の時に捨てました。

ご飯食べ放題が憎らしいですね、ここのラーメン、スープだけで

ご飯2杯は軽いです。

だからスポーツクラブ行ってもちっとも効果でないねん☆

アクセス

  • 営業時間:日曜日、11時30分~0時00分
  •  定休日:特になし
  •  駐車場:あり
  • 住  所:〒616-8229 京都府京都市右京区常盤北裏町1

京都市内府道187号線(丸太町通り)常盤駅より東へ。併設駐車場あり。(5,6台程度)

まとめ

 今回はこれで以上です。
途中脱線して杉千代の話になりましたが、美味しさを受け継いでいますという説明だけなので、そういったお店の経緯全く抜きにしてもとても美味しいお店です。
太秦映画村はローカル遊園地で、一見場末感満載ですが、行ってみると結構子供は勿論、大人も時代劇のエキストラがいたり、セットがあったりと意外と楽しめるスポットです。気になっている方はこのお店とセットで考えてみてはいかがでしょう。

稼いだポイントをマイルへ!陸マイラー御用達モッピー
サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ
NO IMAGE

最強のWordPressテーマ「THE THOR」

本当にブロガーさんやアフィリエイターさんのためになる日本一のテーマにしたいと思っていますので、些細なことでも気が付いたのであればご報告いただけると幸いです。ご要望も、バグ報告も喜んで承っております! 日本国内のテーマでナンバー1を目指しております。どうか皆様のお力をお貸しください。よろしくおねがいいたします。

日本国内のテーマでナンバー1を目指しております。どうか皆様のお力をお貸しください。よろしくおねがいいたします。