梅宮大社の境内をぐるりと囲むご神苑は、春から秋にかけて色々な草花を愛でることが出来るんですが、今回はその中でも（多分）一番有名な梅を見に行ってきたので、その際の写真をアップします。
神苑概要
ご神苑の入場料は下表のとおり。（神社ＨＰより）
| 拝観時間 | 開門：９時～閉門：１７時 |
| 料金 | 大人：５５０円・小人：３５０円 |
| 団体料金（２０名以上） | 大人：４５０円・小人：３００円 |
苑内は入口側の東エリアと出口側の西エリアに分かれていて、それぞれ中心に造営された池を囲む形で、色々な花々を楽しむことが出来ます。
東エリア
ご神苑東エリアは真ん中に『咲耶池』があるエリア。梅の他、椿、かきつばた、菖蒲、つつじなども楽しめます。池に枝垂れた梅や、池の鯉など『梅と〇〇』な風に楽しめる場所。
西エリア
西エリアは勾玉池を巡りながら散歩が楽しめるコース。季節によっては、水仙なども綺麗に咲き誇ります。
本殿周り
神苑内だけでなく、この梅宮大社は鳥井をくぐった参道から拝殿までの至る所に梅の木が植えられていて、十分に堪能する事が出来ます。
元リンク
梅宮大社は四季折々楽しみがある事の他、可愛い猫ちゃんがお出迎えしてくれることでも有名。花に動物に癒される週末なんて最高じゃないですかね。
