神社に一礼

近畿圏内で神社・ラーメンを中心に『明日どこ行こ?』に答えられるブログを目指しています。

宇治でちょっとお洒落なお食事なら『WITTE DE WITH(ヴィット・デ・ウィット)』

今回ご紹介するのは『ヴィット・デ・ウィット』

普段『生』の発声から始まり、最終日本酒飲んでちょっとふらふらしながら帰るのが最高の幸せと感じてる僕ですが、たまにはワインでも片手に飲みたい時もあります。

結局飲むんやん☆

宇治橋通り商店街から逸れた横道に突如できたおしゃれ通り(と勝手に命名しました。)に入居しているお店の一つ。今回はそんなウィットデウィットをレポート。

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お店概要・外観・内装(席数など)

宇治橋通り商店街を途中で南へ、町屋を改造したお洒落なお店が数軒並ぶ通りに出ます。入口向かって手前がホホエミカというお菓子屋さん、奥が今回のヴィット・デ・ウィット。

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店内は町家を改装した二階建てという印象の2人掛け・4人掛けテーブル席で計20席程度。人気の上席数も多くはなくすぐに一杯になってしまうので、予約が可能ならしといた方が無難でしょう。

メニュー・味

ランチ編

ランチメニュー。料理の中身はちょいちょい入れ替わるんですが、種類としては概ねキッシュ、お魚、お肉それぞれをメインとする3種。

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3種メニュー共通として、ドリンクとパンそれにスープが付きます。

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キッシュランチ

ここのキッシュは焼きたてで美味しいです。なので、ランチメニューの中でも一番お薦め。

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外側のサクサクパイの部分とふんわりした具と生地が織り成した部分を一緒に食べるのが特におすすめ。焼きたてが出てくるので、ほんのり熱が残るキッシュは見た目以上にボリュームがあります。

お肉ランチ

ランチ1,500円とか、平日に楽しもうものなら往復ビンタは免れない所ですが、ここの肉料理は単品でそのくらいのお値段がするので、それを考えるとかなりのお値打ち価格。

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ジューシーなお肉の肉汁をいっぱいに内包するようにじっくりと焼くので、お時間がかかるんですが、その分肉の旨味は感無量。お昼からこんなに贅沢していいの?を存分に味わう事が可能です。

ディナー編

お通しのポジションで頂ける焼きたてのパン。焼きたてパンにバターという物に一切魅力を感じない僕は、むしろこの塩味の効いたイワシのペーストはびっくりするくらいパンを食べ進めることが出来ます。

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メニューはこんな感じ。結構メニューが入れ替わります。

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前菜盛り合わせ

ここの看板メニューなんじゃないかな、と推察する前菜盛り合わせ、キッシュ、パテ、カルパッチョ・サラダの盛り合わせで、ランチならこれだけでごちそうさまレベルのボリュームがあります。

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生ハムとチーズ

生ハムはその場で削っているのは見たことないですが、カウンターにでっかい塊が飾ってあります。

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牡蠣のブルゴーニュ

個人的には一番のお気に入りメニューです。磯の香りが堪らない一品です。

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カブのグリル(左)、芽キャベツとイベリコベーコンのプレゼ(右)

芽キャベツの方はコンソメ風のスープで煮込まれた洋風のロールキャベツの味わい。カブの方はこれでもか!!という位ふんだんに掛けられたからすみが心行くまで味わえます。

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ミスジのグリル

メインは大体サーブまで時間がかかるのが難点ですが、その分じっくり丁寧に焼かれているので、外はカリっと、中はジューシーに仕上げられています。

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テイクアウト編

前まで飲みに行った時に『食べきれないから』と無理を言ってやっと実現していたテイクアウト。

要はお店にないサービスを無理から求めていたわけですね☆

飲食全体を取り巻く客足の減少と、消費税10%を受けての対応なのか、いつの間にかテイクアウトメニューが出来ていました。

こちらもメニューは三種。

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お値段だけ見れば普通に外食するのと変わりない少々強気な値段設定とも言えますが、裏を返せば店で食べるのと変わりないメニューを満を持して用意しているともいえるのかもしれません。

田舎風パテと野菜のお惣菜盛り合わせ

このお店を代表するメニューの一つ、パテです。

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量販店で買ってくるパテとの決定的な違い、それがこの密度。コンビーフ三つ分くらいを全部空けて両手で思いっきり合唱したような肉の詰まり具合。

例えがそこはかとなく下品☆

そのまま食べるのにはお酒でもないとちょっと濃いとすら感じる濃厚具合なので

なんだかんだ言って飲む口実が欲しいのよね☆

付け合わせの野菜を載せて、マスタードもちょっと添えて食べると丁度いい感じになります。

オマールエビフライカレー

海老をカレーに入れる事はままあります。フライを乗っける事もまあ普通かもしれません。ですが、そこに『オマール』と付く事はまずありません。

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持ち運び用に厳重なパウチの上からサランラップ。運ぶ手段のところに値打ちをつける考えはないようです。盛り付けるとこんな感じ。

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一個一個でかいんですよ、海老。カレーは意外とねっとりとしたペースト状に具材の旨味が溶けだした感じの煮込み系。
嚙み締める事が勿体ないように感じて、ついつい後に残してしまう程に存在感のある海老。

貧乏って悲しいよね☆

田舎では西洋食材に疎いってだけです。もう一口がでかいんです、ガブっと思い切り噛んでみると海老の味が全力で口の中を攻め立てます、咀嚼に約10秒。それが3切れなので計30秒、これがこのカレーを買った対価として頂ける幸福の時間とお考え下さい。

スパゲティナポリタン

ナポリタンってどちらかと言えば日本の洋食の様な印象が強いですが、それを敢えて三種しかないメニューの一つにぶち込んできました。

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こちらも厳重にサランラップに包まれて提供を受けますが、盛り付けるとこんな感じ。
一言で言うとすごく懐かしい。味わい深くケチャップじゃなくトマトソースで作られている点を除けば、カルボナーラボンゴレもペペロンチーノもない昔のスパゲティと言えばこれでした。トマトの酸味と旨味とチーズの香りとそれぞれが混ざり合った美味しさ。パスタのド定番を敢えてほおり込んできただけの事はあります。

アクセスその他

電車の場合:JR宇治駅より徒歩6分。


車の場合:宇治橋商店街沿いコインパーキング駐車後徒歩。
車でとは書きましたが、ワインも売りにされている店なので、折角やし楽しみたいという方はもちろん電車で。

まとめ

いかがでしたでしょうか。宇治と言えばお茶やろう、というのが観光に来た方のご意見とは思いますが、お茶のご飯ってあんまないし正味そんな取りたてて美味しくないバリエーションが少ないです、大体ほとんどスイーツかな。
じゃあ何食べるのってなった時、抹茶スイーツで散々和を楽しんだ後のお口には丁度ワインと生ハム・チーズなんていうのも一案かな、と思います。

一緒に巡りたい観光スポットはこちら。 

www.aoimon.net