神社に一礼

近畿圏内で神社・ラーメンを中心に『明日どこ行こ?』に答えられるブログを目指しています。

京風ラーメンここに極まれり。ラーメン猪一

今回ご紹介するのは京都にあるラーメン屋『猪一』。
京風ラーメン、正直京都を意識しただけのあんまり美味しい印象のないラーメン群でしたが

今日はなんかやたら好戦的やな☆

それは京風ラーメンが美味しくないんではなく、今まで美味しい京風ラーメンがなかっただけ。今回は真剣に京風ラーメンを作ったらどこに行きつくのか、そんな一つの答えに辿り着けるお店をレポートです。

店舗概要

お店は四条寺町下る

このお店があるのは京都府京都市。府内一番の繁華街四条河原町、メイン通りの一つ市場寺町通下る。一見すると、どちらか相棒の二人辺りが出入りしてそうな小料理屋さんのような佇まいです。

f:id:aoi0730kanon0930:20220107232750j:plain

内装・インテリアとも小ぎれいなお店はよく見かけますが、ここの風貌はもはや料亭。

f:id:aoi0730kanon0930:20220107233807j:plain

お店の外観からそこまで混雑していないかな、と思いきや店内に結構な行列が。それもそのはずこのお店、食の格付けで有名なミシュランビブグルマンに五年連続で掲載し続けられているというお店なんです。

アクセスなど

  • 営業時間:11時00分~14時30分、17時30分~21時00分
  •  定休日:特になし
  •  駐車場:なし
  • 住  所:〒600-8033 京都府京都市下京区恵美須之町542 1F

このお店だけは平日・休日、時間帯問わずほぼ必ず混んでいると言って良いお店です。腹ペコで訪問しない事をお勧めします。

メニュー・味

お値段はどれも一流

メニューです。ラーメンはセットで1,000円超えるとお高いなという印象ですが、ここはハナからそんなラインは突破してきます。メニューを見る限り伝わってくる素材へのこだわり、ある程度仕方のないところかもしれません。

f:id:aoi0730kanon0930:20220107234959j:plain
f:id:aoi0730kanon0930:20220107235002j:plain

和牛そば(白)

口コミを見る限りどれも好評なんですが、特にコメントで見かけるのがお肉への高評価、という訳で一品目は和牛そば。2種の醤油がチョイス可能で、今回は白。

f:id:aoi0730kanon0930:20220107235600j:plain

肉そばなのにこの透き通った琥珀色のスープはどうでしょう、もはや芸術の域といってもよいでしょう。肉そばなのによどみなし、肉そばなのに浮いた一片の脂すらなし。肉そばなのに

肉そば言い過ぎや☆

そして肉そばなので、出汁にはしっかり肉の旨味が染み出していて、カツオも香っていて、もう表現の仕様がないおいしさです。

京ひっぱり出汁そば

レギュラーメニューが出汁そばに対し、少し変化球的な要素を加えたのがこの京ひっぱり出汁そば。

f:id:aoi0730kanon0930:20220108000239j:plain

ひっぱりうどんという山形のご当地B級グルメをご存じでしょうか。ゆでたうどんに鯖缶と納豆を和えるというめちゃくちゃ好みの別れそうなメニューで、それを中華そばとしてアレンジしたのがこちら。好みが別れるのを店側もよく理解しているようで、注文から提供までに納豆入ってるけど大丈夫?と聞かれます、二回ほど。
生卵と鯖と納豆をぐるぐるとかき混ぜて文字通りひっぱるようにして食べるこの中華そばは好み以前に上品さはとても期待できないようなメニューですが、それを黒醤油のコクがうまくまとめる、そんな一杯です。

炙り帆立と豆腐のだしマヨ丼

本命はこだわり和牛めしだったんですが、牛被りしていたのであっさりそうなこちらをチョイス。

f:id:aoi0730kanon0930:20220108001532j:plain

ホタテ丼はともかく、豆腐を丼に仕立てたものは正直初めて見て初めて食べます。炙った帆立の風味と和風の味付けがまた上品。

まとめ

今回はこれで以上です。
こういう○○賞受賞のお店とかって、期待が大きすぎるのかそこまで美味しいと感じる事はないんですが

本人が下品すぎて合わないんじゃないかな☆

こちらのものはその賞に見合うおいしさをしっかりと堪能できました。京都ならではの上品な味わいもでもあるので、京都に来て京都っぽいものというニーズにも合致しそうな美味な一品でした。