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ようこそ日本酒パラダイス『酒蔵(SHUKURA)』


今回は京都市にある日本酒のパラダイス『酒蔵(シュクラ)』のご紹介です。
japanesebar、つまり日本酒のショットバーというのがこのお店のコンセプト。洋酒・カクテルのショットバーっていくらでもあるんですが、日本酒のショットバーって結構珍しいと思うんですよね。事実僕ここ以外知らんし。
おつまみから何から日本酒の為に設えられたこのお店は正に日本酒好きの為にあるお店と言っていいでしょう。
では、今回はお酒の紹介も含めてjapaesebar酒蔵へお邪魔します。

bar-shukura.com

お店概要

このお店は、京都三条河原町、市内有数のグルメスポット『先斗町』にあります。
三条大橋西詰を南に折れて道なりに進んだ角にある小さなお店、それが酒蔵です。
お店の特性上一軒目から来ることがない関係上、お店の外観写真はありません、ご容赦下さい。

写真と言うか記憶もちょいちょいないけどね☆

二軒目以降で交わした会話の内容が丸っぽとぶ程度です。
お店はムードのあるライトアップ、でもどこかしら和のテイストを感じさせる落ち着いた空間は、デートで来た二軒目に利用するもよし、一人で落ち着いてマスターお勧めのお酒を楽しむもよし。色んな楽しみ方が出来るお店です。

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お酒の紹介ほか

お酒の紹介

メニューには聞いた事のあるお酒から、名前すら知らないお酒まで色んな産地・銘柄がずらりと並びます。洋酒と違い、飲み方は当然ストレート(?)のみですが、6勺と1合で2種類の量が選択可能。色々とこちらでは楽しませてもらってますが、今回の頂いたものを順番にご紹介。

乾坤一純米うすにごり(宮城県大沼酒造)

乾坤一のうすにごりバージョンです。乾坤一は元々すっきりとした飲み口から気が付けばグラスが空いているほど飲みやすいのが特徴的なお酒ですが、うすにごりになることで若干の甘味がプラスされたような味わいのお酒です。
甘味と言っても雑味がないので、美味しさが更にプラスされ、更にグラスの中身が消える速度が速くなってしまう困ったお酒に仕上がってました。

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浪乃音(滋賀県浪乃音酒造)

透き通る透明感と飲んだ後で喉に微かに残る辛口の味わいは、お酒飲みにぴったりの一杯。おつまみをオーダーして塩っ気と一緒に口に入れるのに相応しい一杯と言えます。

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蒼空(藤岡酒造)

ラストで〆に飲んだのは伏見、藤岡酒造の蒼空。このお酒は結構メジャーな(お酒だと思う)ので、飲んだ事のある方も多いのでは。尾を引かない口当たりの柔らかさと爽やかさと米の旨味をないまぜにした芳醇な香りは流石、京都を代表する伏見で軒を連ねる酒造メーカーといったところでしょうか。
ちなみに『この蒼空はホンマに美味しい』とマスターが勧めてくれた一杯でもあり、その言葉通りでした。

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おつまみの紹介

日本酒バーなので、おつまみ関係も日本酒テイストなものが揃っています。へしこや塩辛など日本酒に合ったものが、ただ揃っているだけでなく日本酒に合うように趣向を凝らしてある辺りは流石、日本酒を楽しむために設計されたバーと言えるでしょう。f:id:aoi0730kanon0930:20181230232556j:plain
二軒目に使う事が多いので、ガッツリ食べる系もありますが、個人的にはこの塩辛系の纏めてオーダー方式がお勧め。

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たこわさならぬえびわさとばくらい(莫久来)

ばくらいというのは、ほやとこのわたの塩辛で、もはやお酒飲む人以外には全く無縁な代物ですが、お酒飲み、殊日本酒好きにとっては一口食べればこれ以上ない位日本酒のおつまみにぴったりの一品です。ちなみにこれにくらげを足すと『海恵漬け』というものになります。
このおつまみの唯一の弱点は、お酒が切れるころにまだおつまみが終わらず、お酒を追加し、追加したお酒飲み終わる前におつまみが切れ。
というのを延々と繰り返し、気が付けばえらい量を呑んでしまうという点でしょうか。

普通の人はちゃんとペース考えて飲めるから大丈夫☆

家ではちゃんとできますよ僕だって。

アクセス

  • 営業時間:18時00分~2時00分
  •  定休日:特になし
  •  駐車場:なし
  • 住  所:〒604-8002 京都府京都市中京区石屋町122−4

電車の場合:京阪・地下鉄三条駅徒歩4分。

三条大橋を渡ってすぐに南へ折れて、先斗町に差し掛かる入口にあります。

まとめ

今回はこれで以上です。
このお店、色んなお酒が置いてあるので、今回ご紹介したお酒の銘柄でも全く知らない人や、知ってるけど自分の知っているラベルと違う?と違和感を感じた人も多いのでは。ここのマスター研究熱心なので仕入れの際も現地訪問したり、知ってる酒屋も足を伸ばして種類の違いを研究したりと日々勤しんでいるんだそうです。
また、ショットバーと同様、気分や飲みたい感覚などに合わせ『こんな感じのお酒下さい』に対しても結構応えてくれます、僕も飲み歩いてる方でもないけどお酒の知識は足元にも及びません。ま、相手プロなんで当たり前っちゃ当たり前なんですがね。

今さら変な嘘つかなくていいのよ☆

京都に旅行に来た際、飲み会の二次会に、勿論純粋に日本酒を楽しみたい時も一度利用してみて下さい。思わず楽天でぽちってしまうお酒が見つかる事だと思います。

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