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琵琶湖東長浜で芸術品に出会える『海洋堂フィギュアミュージアム黒壁』


今回は滋賀県にある海洋堂ミュージアム黒壁のご紹介です。
海洋堂、知る人ぞ知るフィギュア・模型のプロ集団が集う会社です、以前当ブログでも高知の山合いにある方のミュージアムをご紹介しましたが、実はもう一つあるんです。

館概要

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ここは滋賀県長浜市

この海洋堂ミュージアム、滋賀県湖東の長浜市にあるんです。湖東一の観光名所長浜市、この辺りは保存地区なのか昔の街並みがそのまま残されている散策に絶好のスポット。ミュージアムはちょうど散策エリアの真ん中あたりにあります。

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アクセスなど

  • 営業時間:10時00分~17時00分
  •  定休日:特になし
  •  駐車場:なし
  • 住  所:〒526-0059 滋賀県長浜市元浜町13−31
  • 支払方法:現金のみ

こういった博物館くくりの場所で定休日が設けられていないのはありがたい限りです。

館内散策

館入口では等身大のケンシロウがお出迎え

館は街中にあるせいか、高知のものと比べて少し狭いめ。ですが、2階建ての館内には所せましと様々な展示がひしめいています。入館早々驚かせてくれるのがこの北斗の拳のケンシロウ、ラオウ、そしてユリアという三者を描く勇壮なフィギュア。

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どうですかこの迫力。特にこのケンシロウの上腕二頭筋の質感、常識の範囲内で考えて触ってはいないものの、きっと岩みたいにカッチカチなことでしょう。

現在は海洋堂エヴァンゲリオンフィギュアワールド開催中

常設展示も色々あるんだろうと思いますが、現在の見物はなんといってもこれ。

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過去作から現在も絶賛上映中の『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』に至るまで主要なシーンがフィギュアで再現されているという、ファンなら感動・感激間違いなしの企画が催されています。

いわゆるジオラマ形式といった感じでしょうか、各話1シーンといった具合で再現された数々の名シーンは多分知らない人も楽しめる臨場感が表現されています。

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常設展示はじゃあどうなの?

いきなり前のめりでエヴァ展示を解説してしまったので、常設展示がかすみがちですが、というか事実展示スペースの半分くらいをエヴァが占めているので、解説の流れとして間違っていないんですが。

konoha
ええからはよいけや☆

マジンガーZやストⅡ、勿論北斗の拳も当然。

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神仏から果ては太陽の塔(内部)まで。ちょっと感動できる再現度です。

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おまけフィギュアもまた魅力

高知でもそうでしたがフィギュアって普段なかなか触れる機会ありませんよね、そんな中で、身近なフィギュアに近いものそれがおまけフィギュア、ガチャガチャのものが多いようです。

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お土産屋さんでもやっぱりガチャガチャが一番人気

有料エリアの手前がミュージアムショップになっていて、色んなお土産を購入できるようになっていますが、大人気なのはガチャガチャ。

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スペースにして約1/3、数えるのがちょっと面倒になってくる数のガチャガチャの機械が店内に並びます。デアゴ〇ティーニとガチャガチャだけは終わりと当選確率が見えない為手を出さないと決めている僕ですが、ここへ来た時だけは例外。節度を持って回してください。

まとめ

今回はこれで以上です。
アニメや映画は当然音声があって動きがあってストーリーがあって、初めて一つの作品となるわけですが、その一シーンを切り取る手法の一つとしてのこのフィギュア、作品が好きであればあるほど、その一シーンをまた違った角度で見ることが出来る場所としておすすめの場所です。

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