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昭和へタイムリープ?昔の雰囲気と味をそのまま残すお店『ラーメンきらく』


今回は京都伏見区にあるラーメン屋さん『きらく』のご紹介。
突然ですが、僕がラーメン屋さんを選ぶときはずばり本能の導くままに日々色んなラーメンを食べ歩いています。

konoha
知らんがな☆

ただそれだけでは流石に未知のお店に飛び込むにはあまりに情報不足というのもまた事実。そこで利用するのがグーグルマップの☆機能。☆が高いから美味しいとも決して限らないかもしれないですが、やっぱりどうせなら低いより高い方が良いでしょう。

konoha
超普通な意見ですな☆

今きらくさんは昔からある普通のラーメン屋さんっぽいはずなのになぜか評価がやたら高いお店、以前から気になっていたこのお店に改めて今回レポートです。

店舗概要

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お店があるのは京都市伏見区

このお店があるのは京都市伏見区。京阪深草駅というのは龍谷大学の最寄り駅で、その駅前は学生街よろしく飲食店がいっぱい。中でもラーメン屋さんは大学が誘致されてからというもの増加の一途を辿りました。
今回のお店は、そんな龍谷大学の西側に位置する住宅街の中にひっそりと建っています。

少し色あせたテントに赤いのれんに『ラーメン』の文字、20年前から切り取ってきたかのような佇まいです。

アクセスなど

  • 営業時間:11時00分~21時00分
  •  定休日:日曜日
  •  駐車場:なし
  • 住  所:〒612-8403 京都府京都市伏見区深草ヲカヤ町32−8 ラーメンきらく

ランチ後の休憩がないので、お昼ごはんを食べ損ねた時なんかに特におすすめ。

メニュー・味

超レトロな店内に張り出された黄色い短冊

お店の外観もそうですが、店内もなかなかの年季の入りっぷり。この黄色い短冊メニューが何とも言えない味を醸し出しています。

今回の入店はお客さんとの打ち合わせが長引いて2時半。のれんをくぐるとピークタイムが過ぎてすっかりくつろぐ店主と奥さんがお出迎えするあたりも昔のラーメン屋さんそのまんまです。

はんちゃんが超お手頃

張り替えたことがないんじゃないかってくらいリーズナブルな価格設定な訳で、ラーメン単品なんか今時600円で食べられます。言って見ればメニュー全部お得なんですがここはやっぱり僕の主食『はんちゃん』が気になるところ。昨今のお店によっては1,000円を平気で超えてくる中で脅威の730円。(2022年9月現在)
まずはラーメン、この感じ。昔のラーメンと言えば全部これでしたよね。

konoha
昭和終期のお話です☆

基本あっさりなんですが、物足りなさを感じさせない不思議な味わい。
次にチャーハン。決して広いとは言えない厨房でラーメンを仕上げる奥さんの横で慣れた手つきで鍋を振る店主。息ぴったり。

刻んだ野菜、しっとり系の米、こちらもなつかしさとおいしさの入り混じるメニューです。

まとめ

今回はこれで以上です。
味もそうですが、帰り際に奥さんが『遅い昼食ね、お仕事?頑張ってね』と気さくにねぎらってくれたりというのが、ちょっと嬉しくなったりというほんとに何から何まで昭和からそのまんま切り取ってきたかのようなほっこりするラーメン屋さんでした。

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