神社に一礼

京都、滋賀を中心に訪問した神社を紹介するブログです。

福男!『西宮神社』

今回ご紹介するのは西宮神社です。
いきなりですが、これが西宮神社の代表的な場所です。

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昼間見てもわかんないかもしれません、ですが夜なら。

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神社HPより転載した開門神事の様子

年始のニュースで一度は見たことがあるんではないでしょうか、その年の福男を決める走り参り、『開門神事』というんだそうです。正月から男ばっかりの熱苦しい戦ですが、年始には欠かせないイベントの一つです。

では今回はそんな開門神事も一緒に辿りながら、神社を巡りたいと思います。
西宮神社に一礼。

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本殿まで

兵庫県は西宮、駅から少し西へ行った辺りにある大きな敷地。それが西宮神社です。

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こちらが南門、福男の開門神事でよく見るのはこの東門の方です。

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開門神事のコースをなぞっていくと、この東門を抜けまずは直進

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神社の中心にある鳥居を越え更に直線。

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奥に見える拝殿。と見せかけた会館で最後のヘアピンカーブを抜け、隣の本殿がゴールです。

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この神事は、全国で行われる『商売繁盛笹もってこい』の十日えびすの本えびすに行われ、毎年沢山の人が参加します。福男選びは上位3名までが表彰?され、男性3名が選ばれているのばかり見るのですが、別に女人禁制という訳でなく女性でも参加はできるみたいです。

境内散策

境内案内図です。

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南宮神社

南門すぐ裏側にある南宮神社。御祭神は海神(わたつみ)の娘豊玉姫神のほか、弁天様の市杵島姫神大山咋神、葉山姫神の四神。

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太夫神社(ひゃくだゆうじんじゃ)

太夫神は子供の神と言われている神様です。

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恵比須様と言えば今でこそ全国津々浦々厚い信仰を集めていますが、昔(江戸時代ぐらい)は今ほどではなかったそうです。
恵比須様信仰を各所に広めたのが室町時代以降ここいらに住んでいた人形繰り達が恵比須様の御神徳を各地に広めたと伝えられているそうです。その後江戸時代に入ると、この人形繰りさん達は淡路島にわたり、現在は人形浄瑠璃や、大阪文楽として形を残しているようです。

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太夫神社は十日えびすに先だった一月五日に祭事を行い、舞や、人形廻しを奉納します。

火産霊神社(ほむすびじんじゃ)

太夫神社の隣にあるのがこの火産霊神社。ご祭神は火産霊大神、文字通り火の神で神話に詳しい人にはカグツチという名前の方が馴染みがあるかもしれません。

真ん中の池

境内のほぼ中心に位置する池で、立派な池ですが特に名前はなく境内案内図にも『池』とだけ載っている何だか勿体ない感じの池です。北側のアーチ状にかかる太鼓橋が印象的です。

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御由緒・御朱印

西宮神社は、日本三大えびす(西宮えびす、大阪の今宮えびす、京都えびす)の一つであるとともに、日本のえびす神社の総本社とされる由緒正しい神社です。
福男選びの開門神事が十日えびすに行われるのは上述の通りですが、『商売繁盛~』の神様としては、えべっさんは日本で最も有名な神事・神様といえるかもしれません。

そんな由緒ある神社ですが、その創建についてはっきりした伝承はなく、少なくとも平安後期の書籍関係には度々登場する事からこのころには既にそれなりの設えとして神社が建っていただろう事が推察されます。

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ご祭神は
主祭神:えびす大神
天照大神(第一殿)
大国主大神(第二殿)
須佐之男大神(第三殿)
ご利益は勿論商売繁盛、からの金運上昇。えべっさんですからね。他にもえびす様といえば鯛を持っていたり、釣り竿持ってたりしますよね、もともとは海の神様やという信仰によるものなんです、豊漁を祈願する事がえびす様の信仰なんだそうです。

 アクセス

電車の場合:阪神西宮駅徒歩4分。

 

まとめ

 今回はこれで以上です。僕のご参拝時のお願い事はどこへ行っても一攫千金ですが、仰る人によっては、節操がないとかいう方もいらっしゃいます。(趣味の一環なんで全く気にしておりませんが)

ですが、商売繁盛・金運上昇はまあ、ご利益があって困る方はまずいないと思いますし、ピンポイントでここらのご利益にあずかりたい方は、是非日本三大えびすへのご参拝は考慮してみてはいかがでしょうか。