神社に一礼

近畿圏内で神社・ラーメンを中心に『明日どこ行こ?』に答えられるブログを目指しています。

昼はラーメン、夜は居酒屋+ラーメン『ラーメン亭 楽呑亭日向』

今回は滋賀にあるラーメン亭・楽呑亭日向さんのご紹介です。
コロナ禍の昨今、否応なしに飲食閉めろって言われた関係で業態変更を余儀なくされたお店もあれば、最大限それを利用しているお店もあります。
今回ご紹介するのはその後者、昼はラーメン夜は居酒屋+ラーメンという業態に辿り着いた(コロナ以前からかもしれませんが)そんな新スタイルのお店です。

店舗概要

お店は滋賀県甲賀市

このお店があるのは滋賀県甲賀市。日本を代表する忍者の二大勢力『伊賀』と『甲賀』の甲賀市です。

f:id:aoi0730kanon0930:20210228182123j:plain

甲賀流忍術屋敷

今では流石に煙玉とともに姿消したり、火吹いたりするような人もいなくなり山間に田園が広がるのどかな街になっています。

f:id:aoi0730kanon0930:20210228182832j:plain

カウンター+テーブル+座敷。お好みで

お店は外観の通り結構な広さがあります。

f:id:aoi0730kanon0930:20210228182907j:plain

店内にはカウンターのほか、テーブル席、座敷まで用意されていて、一人の時、二人の時、家族連れ、子供連れなど様々なシーン毎使い分けることが出来る便利なお店です。

アクセスなど

  • 営業時間:11:00~14:00、17:30~23:00
  •  定休日:月曜日
  •  駐車場:あり
  • 住  所:〒520-3313 滋賀県甲賀市甲南町新治1483−1
  • 支払方法:現金のみ

お店の前に十分な数の駐車場があります。

メニュー・味

数えるのも億劫なほどの圧倒的メニュー

メニューは一応食券機です。かなりの数のボタンがあるんですが、ここまで埋まっているのをはじめてみました。

f:id:aoi0730kanon0930:20210228183605j:plain

のみならず、乗り切っていないメニューが欄外に。

f:id:aoi0730kanon0930:20210228183830j:plain
f:id:aoi0730kanon0930:20210228183834j:plain

ボタンがない場合、同じ金額の食券を買ってコールする方式なんだとか。定番のラーメンのほか、まぜそばカルボナーラまで用意されています。
店主曰く常連さんはそれこそ週3でここに通う人もいるらしく、そういう人の為にこれだけを用意しているんだとか。
お店側としてはメニュー増やすのはそれだけ在庫リスク抱えることとなるので、よく通う人としてはかなり嬉しいサービスと言えるかもしれません。

釜玉つけ麺

釜玉うどん+つけ麺=釜玉つけ麺です。麺はこのお店自慢の自家製ちぢれ麺。

f:id:aoi0730kanon0930:20210228184022j:plain
f:id:aoi0730kanon0930:20210228184027j:plain

味はこってり魚介、そこに予め卵を絡ませた麺をダイブさせてつるんと。ちぢれがしっかりとスープをキャッチして、玉子の喉越しの良さがプラスされて正に釜玉うどんとつけ麺のハイブリッドと言える一品。

ドロドロ味噌バター

このお店はエアコンでいう弱・中・強のようにこってり度合いが選べます。すなわちあっさり、こってり、ドロドロ。そのそれぞれに塩・魚介・醤油・味噌バターとこれだけで実に計12種もの味の変化が楽しめます。
今回はその中でも最も濃い味が予想されるドロドロ味噌バター。

f:id:aoi0730kanon0930:20210228202957j:plain

もうスープの具合がスープといってよいのか。その粘度は丼の周りについたスープが流れ落ちないほど。とりあえず天地返し(二郎系の技:丼の底の麺をひっくり返して全体を混ぜ合わせる事)してもやっぱりドロドロ。

f:id:aoi0730kanon0930:20210228203344j:plain

もうその形質はもはや液体というよりゲル(代表例:ゼリー)といった感じです。
ドロドロに合うのはストレート麺ですよ。耳の奥にオーダーする際に聞いた店主の言葉がリフレイン、その意味がやっと分かります。

注)作り手のいう事はしっかり聞きましょう☆

若干絡みすぎというのはあったもののドロドロ具合、しっかり堪能できました。

とりユッケ丼

サイドのご飯もの、ざっと数えただけでも7,8種類ある中、自信がないと出せないだろう半生系をチョイス。

f:id:aoi0730kanon0930:20210228205453j:plain

ユッケの定番甘辛ダレと濃い卵黄が絡み、これもまた濃厚な味わい。味付け自体はこってりしたものでもないのに、ラーメンに決して負けない強い存在感を放っています。

まとめ

今回はこれで以上です。
常連に愛されるその理由はメニューの多さ一つとっても見て取れるお話ですが、相手の側に立って何事も考えているからという一言に尽きます。

退店時もありがとうございましたに続けてまた明日から頑張ってくださいとお声がけ頂けたりといったところも相手を見てどう声掛けしたらいいのかを考えた上での話だと思うと、意外と奥深さを感じてしまうそんなお店でした。

最近中二病を患ってしまった筆者による無駄な考察はともかく、メニュー豊富で何度でも楽しめるお店です☆