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こんな麻婆豆腐を待っていた!『賛否両論』

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今回は宇治市にある中華料理屋さん『賛否両論』のご紹介です。
一言で言えば前々から探し求めていた中華料理屋さん、それがこの賛否両論さんです。

店舗概要

お店は京都府宇治市

このお店があるのは京都府宇治市、最近俄然飲食店のオープンが目覚ましい(コロナ自粛の前まで)宇治橋通り商店街から一本横道それた先にこのお店はあります。

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何だかゴチャッとした感は否めません。商店街側からだといまいち曲がり角がどれかわかんなくなるので、逆に宇治市警察署の角を曲がる、そんな風に覚えた方がわかりやすいかもしれません。大丈夫、やましいことがなければ何も問題はありません。

やましい思いが漏れ出とるで☆

店内は本格的中華料理屋さんの様相

外観はちょっと所帯じみた感じがにじみ出ていましたが、店内は本格的な中華料理屋さんのそれ。やっぱり中華屋さんは赤が似合いますね。

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営業時間・定休日・アクセスなど

  • 営業時間:11時00分~14時30分、17時00分~20時00分
  • 定休日 :月曜日
  • 住  所:〒611-0021 京都府宇治市宇治宇文字2−52
  • 駐車場 :特になし
  • 支払方法:現金のみ

場所柄駐車場は期待できませんが、商店街側のそこら中にコインパーキングがあります。またJR宇治駅から徒歩圏内なので、観光がてら利用するのもよいかもしれません。

メニュー・味

メニューは酔っ払っていた諸事情により写真はありません。が、今回重要なメニューはこれだけなので問題はありません。

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あるやろ、筆者に☆

ちなみにこのお店は立派なHPをお持ちなので他のメニューが気になる方はこちらから。

メニュー | 中華料理 賛否両論

これが食べたかった『シビれる麻婆豆腐』

これが食べたかったんです。ただ辛い麻婆豆腐ではありません、『シビれる』麻婆豆腐、それがこちら。

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特に辛いものが苦手な僕にとって、唐辛子の辛味しか感じないただ辛いだけの麻婆豆腐なんて食べるに値しません。

値しないってか食べれないだけやろ☆

いや辛いんです、ちょっと辛いってかかなり辛い。でも僕が食べれているぐらいなのでそこまででもないのかもしれません。

どっちやねん☆

それよりも俄然食欲をそそられる『ふんだんに』使用されているという花山椒の香りが凄まじく、辛いのにもう一口、一口と食べ進め、唇が軽く腫れてきていそうな感覚すらあるのに、なお食べ進めてしまうという不思議な魅力を持った麻婆豆腐です。
なお、ふんだんに皿へ盛られた赤黒いのは『辛いのがよほど好きならどうぞ』ということなので、飾りと捉えて問題ないでしょう。

麻婆豆腐の前に食べたい五目そば

麻婆豆腐の存在感に圧倒されてすっかり霞んでしまった、本来メインを張る予定だった五目そば。

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実は連れの都合上このお店に到着した時点で焼き肉屋さんで肉しこたま食べた上ビール2杯飲んだ後、賞味胃はボロボロだった為、こういった優しい味わいの麺は非常にありがたい。正にシメの一杯といったところ。

胃ボロボロなのに更に麻婆豆腐入れたんですね。。。

ただ、繊細な味なのでくれぐれも⇑の麻婆豆腐より前に食べるようにしましょう。

まとめ

今回はこれで以上です。
飲んだ後に訪問した関係上少し雑な紹介になってしまったんですが

概ねいつもやで?

シビ辛麻婆豆腐は結構ありそうでなかなか見かけるものではありません。
それが堪能できるのがこのお店、是非一度辛いの苦手でも辛いのに食べ進めることが出来る不思議な魅力があります。

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