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洋風テイストのメニューが光る『ラーメン鶏谷』


阪神とは関係ありません。

鳥谷敬 – Wikipedia

konoha
聞いてない!!

と言う訳で今回は京都市にある、一見ラーメン屋さんに聞こえないネーミングの『鶏谷』さんのレポートです。

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店舗概要

このお店があるのは京都市右京区。阪急電車でいう『西院駅』から少し西に行った先にあります。オープンからそこそこ年数が経っている筈なんですが、以前ご紹介した油そば専門店さんのま隣り。醤油切れたら借りに行ける距離です。
たまに見かける仲がええのか悪いのかいまいちわからなくなるこのラーメン屋被りを京都市内ではちょいちょい見かけるんですが、ここもその一つです。
お店は白い壁面によく磨かれた木のカウンター、清潔感が漂います。ここの客席は細長く伸びたカウンター一色。いつも行列が絶えないお店なので、予め配慮したのか、お店手前部分に空いたスペースが設けられていて、暑い日でも寒い日でも店内で待つことが出来るように設えられています。
営業時間/11:30~14:30、18:00~22:00(定休日なし)

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メニュー・味

メニューです。塩と(多分)醤油、それぞれにあっさりとこってりが用意されていて、炒飯はなし。その代わり、『鶏飯』と『鶏とローストポークのバターご飯』というオリジナリティ溢れるご飯メニューが目を惹きます。

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どっちにしようか迷った挙句今回はこってり塩鶏そばをチョイス。盛り付けがお洒落。
レアチャーシューが目に鮮やか。

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麺は中太平打ち麺、噛み応えと麺自体の味とこってりスープの絡み全てをバランスよく味わえます。鶏ベースのこってりだけあって、見た目これだけこってりしているのに特段しつこいと感じることはありません。

汁全部飲めるラーメンです。

いつもやろ?

味変用にこの黒い液体が用意されています。

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ブラックペッパーと醤油でしょうか、ピリピリするので辛いの苦手な方は控えめに。

ご飯ものは『鶏とローストポークのバターご飯』を選択。

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焼けるバターの香りと二種類の肉が異なる食感と味わいを提供してくれて、それをご飯と一緒に口に頬張る。今思い出しても口の端によだれが。

汚い!

ラーメン屋で~ビストロメニューに~出会ったぁ

そんな気分が味わえます。

・・・。

アクセス

  • 営業時間:11時30分~14時30分、18時00分~22時00分(土日のみランチ~15時00分)
  •  定休日:特になし。
  •  駐車場:なし
  • 住  所:〒615-0066 京都府京都市右京区西院四条畑町1−22

京都市右京区内四条通『西小路四条』交差点西。駐車場無し。

まとめ

今回はこれで以上です。
こってりに自信ありのお店って最近多いんですが、実際この店もこってり美味しいんですが、あっさりも同等に人気があるのがこのお店の特徴です。と言うかお店の人の個人的推しはあっさりと言う位。
何せあっさり・こってり両方が美味しいお店で、店内もメニューもお洒落で綺麗なので、結構カップルで食べに来ている方も見かけます。うらやまお客さんを選ばないお店なので、好みに拠らず行ってみて後悔しないお店です。

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