神社に一礼

近畿圏内で神社・ラーメンを中心に『明日どこ行こ?』に答えられるブログを目指しています。

バーチャルトリップ2:奈良各所で桜巡り

2021年は開花が早かった分散るのも当然早くて、週末ベースでは恐らくこれで見納めになるだろう桜。これを逃せばまた来年となってしまう前に丸一日使って桜鑑賞してきましたので、各所レポートしていきます。

帯解寺

奈良在住の方ならご存じの方も多いかもしれません、安産祈願で有名な帯解寺。

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境内には安産を祈願する妊婦のご夫婦と、そのお礼とついでにご両親も連れ立った家族でいっぱい。カメラ構える僕は若干浮き気味だったわけですが気にせずさくらを鑑賞することにしました。

若干?

帯解寺自体のご紹介はまた次の機会という事で、桜を楽しむことが出来るのは主に本堂向かって左側。お堂と宝塔と共に桜を鑑賞することが出来ます。

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あと、このお寺はJR桜井線に肉薄していて、どれくらい肉薄しているかというと、もうフェンス挟んで向かい側に電車が通り過ぎるというぐらい。

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時間を選べば、鉄道と桜のコラボも楽しめそうです。

大神神社

近畿でも、いや全国でも有数のパワースポットの一つとして数えられる大神神社。ご祭神も何もわからなくても、この超大きな鳥居だけはご存じの人も多いはず。

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高さ32m。全国2位の大きさを誇る大鳥居

三輪山という奥にそびえる山をご神体として、境内一帯が森のような緑豊かな神社で、一見桜を楽しむ場所はなさそうに思えるところですが、『大美和の杜展望台』という小高い丘は色鮮やかに一面桜の花で覆われる場所があります。

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眼前いっぱいに広がる枝垂桜は咲き始めから散り際まで違った姿を見せてくれます。

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談山神社

太古の昔、政治の拠点だった明日香村から東へ進んだ山あいにある談山神社。秋の紅葉の時期には、斜面一帯に広がる境内が赤に黄色に染まる奈良を代表する紅葉の名所として有名な場所。ですが実はここ、桜の穴場スポットでもあるんです。

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まあ山の中を切り開いたように建っているというのもありますが、秋には一面紅葉で染まる境内の斜面に春は一面桜で染まります。

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この神社の拝殿は特徴的で、斜面からせり出す舞台のようになっているんですが、そこからは一面の桜を見下ろすように見ることが出来るようになっています。

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本殿の手前にはこの神社のシンボルでもある十三重塔もあります。

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石舞台古墳

教科書で一度は目にしたことがあるだろう、キングオブ古墳。それが石舞台古墳です。

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石室の大きさに圧倒されて、つい見落としがちですがこの古墳、中心の石棺を囲むように濠が巡らされていて、その外周一面が桜並木になっています。

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大きすぎて遠近感がとりづらいごつごつした無機質な石室と柔らかな色合いの桜を同時に眺められる他ではなかなか見られないスポットです。

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高鴨神社

最後は全国の加茂神社の総本社とされている高鴨神社です。

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宮池と神楽・舞なども奉納される浮舞台の周りに桜。

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満開の時も勿論きれいですが、散り際には花びらが池面を埋め尽くすように舞い落ち、えも言われぬ情景を演出してくれます。今回は天候に恵まれず曇りでしたが、晴れの日に、それも花びらの落ち始めを狙っていけば水面がキラキラ光るピンクの池を見ることが出来ます。
舞台から臨むとこんな感じ。

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まとめ

今回はこれで以上です。
奈良観光で桜といえばやっぱりまず思い浮かべるのはやっぱり春日大社だと思うんですが、ここはここで当然良いところなんですが。とにかく人がすごい、見ている限り人災コロナの影響を受けていない全国でも有数の観光スポットと言えます。

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古都奈良には随所に春・夏・秋それぞれ楽しみがいっぱい詰まったスポットがいっぱい。 どこも良い場所なので、もし今回ご紹介した場所でまだ行ったことのない場所がありましたら、是非一度訪れてみてください。