神社に一礼

京都、滋賀を中心に訪問した神社を紹介するブログです。

お酒のアテシリーズ『あん肝その2』

今回はまたあん肝を調達してきました。
前回ブログで紹介した際は、あん肝の缶詰を買ってきたわけですが、今回はこれ。f:id:aoi0730kanon0930:20190202234337j:plain

今回のあん肝

今回はレトルトです。
加熱処理済みという事なのですが、あん肝を酒蒸しにしたものなんだそうです。常温(暗所)保存が可能で、冷蔵庫のシェアを圧迫しないのが最大の利点です。その点は缶詰と一緒なんですが、缶詰との違いはこの2点。量とオイル。

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良くも悪くも缶詰はオイルでまみれていて、量は少な目(缶詰やしね)。対して、レトルトは真空パックの為、オイル漬けにしなくても常温で長期保存が可能、1パック250gという事だったんですが、ってどのくらいかいまいち把握できないままとりあえず2パック購入してみました。

肝心の味ですが、試しにスライスしてポン酢和えにしてみたところ、問題なく美味しく食べる事が可能です。

とも和えって?

『とも』っていうのは『共食い』の『とも』のようです。

もう少しライトな表現にするボキャブラリーを習得しようか☆

元の名前が『とも』な以上、どうしようもないと判断しました。
詰まる所、あん肝とあんこうの身を和えて場合によっては寝かせて作る青森の郷土料理です。流石、北の海には美味しそうなものをわんさか秘めています。
あん肝と魚の身を和えて作るというコンセプト。これは応用の面から見ればかなり秀逸と考えます。あん肝と〇〇、または〇〇とあんこうの身、または両方違う物、無限の可能性を秘めた料理なんです。
今回家の冷蔵庫から漁ってきた食材で共食いしていないとも和えを作ってみます。

あんこうの身買いに行くの面倒やったんよね♪

作ってみた

まずは何よりあん肝。これ買ってきたから今回の試みな訳ですから。f:id:aoi0730kanon0930:20190202235014j:plain
あん肝の量が結構あったので、今回は和えるパートナーを2種類考案(というか、生でいけそうな食材が2種類のみやった)しました。

まずはアジ。あん肝に負けない強い系のお魚と考えました。f:id:aoi0730kanon0930:20190203001405j:plain

いか。近所のお魚屋さん曰く、あん肝と相性のいい海産食材なんだそうです。
(和える前に写真撮るの忘れました。)
作り方はそんな難しいもんでもありません。ボウルに開けたあん肝とパートナーを和えていきます。味付けは生姜、味噌、酒、あと白出汁。ポイントは生姜と酒。
生姜は、あん肝のパンチがきつすぎる上、生の魚介と合わせるのでモタっとした生臭いような味の歯切れの悪いようなイマイチな感覚を除くのに思っているより多めに入れる事になると思います。
酒はあん肝を砕いて魚介とあえて混ぜ合わせる訳ですが、水分が足りなくなります。お酒の入れすぎも味が悪くなりそうなので、白出汁とうまく使い分けるのがポイント。

食べてみた

まずはアジの和え物の方から。出来ればあさつきや、カットねぎ位あった方が彩りがよくなったんですが、在庫切れ。

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一言でいうと味の濃いナメロウと言ったところでしょうか、お好みでポン酢を足してもいいかもしれません。

いかの方。f:id:aoi0730kanon0930:20190203002847j:plain
いかとあん肝はほんとに合います。欲を言えばいかのもたっとした感じが個人的に嫌いなので、軽い湯引き、または冷水締めをしてから和えてもいいかもしれません。

まとめ

あん肝は良くも悪くも存在感が強いので、僕の様な素人が使いこなすのは難しいですが、家庭用なら味見しながら少しずつ調整が可能なので一度挑戦してみては。 

あと、今回あん肝縛りで作ってみたので当然あん肝と〇〇でしたが、勿論あん肝以外で作る事も可能です。ネギトロやうになどで作っても合わせ方次第で美味しいものが出来そうです。いずれにせよちょっとお高いつまみにはなってしまいそうなので、そういう意味でもあん肝は丁度手ごろな位置づけなのかもしれません。

あと、お酒は共通してやはり日本酒でしょう、正味何杯でも飲めますよ。