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生駒から歴史の味がするお酒を発信『上田酒造』

今回ご紹介するのは奈良県生駒にある『上田酒造』さんです。
奈良の名峰生駒山の山裾にあって、生駒の名水と古代から連綿と続く美味しいお米によって作られたお酒を創業以来400年間発信し続けている酒蔵さんです。
では、今回はそんな上田酒造さんにお邪魔します。

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酒蔵概要

この酒蔵さんは創業約400年以上前、1558年という事なので実に関ケ原の戦いの更に40年前という事になります。
創業以来コツコツと地元へ向けた酒造りを行ってきた上田酒造さんですが、明治中期に入り後の主力となる姫長、生長の2ブランドを確立。その後全国に展開する酒造メーカーへと発展を遂げました。

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こだわりのポイントは、生駒の地下水と国産酒造米で、『唯一無二』のお酒を発信できるように常努力されているという事です。

商品ラインナップ

お酒は姫長を中心に色んなお酒がラインナップ。
中心に色んなお酒が揃っています、試飲もさせて貰えるようですが、今回も例によって車で訪問やったので未確認。

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酒蔵さんと言えば日本酒につい目が行きがちですが、こちらでは麹で作った甘酒も取り扱いされています。

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飲んでみた

いくつか買ってみたんですが、まずは甘酒。f:id:aoi0730kanon0930:20190331214905j:plain
米麹たっぷりのどろりとした液体はお米の甘さとうまさを1mmも逃すことのなく内包されていて、飲みごたえ抜群、美味しくない筈がありません。
近年健康飲料としても注目されている甘酒ですが、麹も発酵した米も美容にも健康にもダイエットにも最適、正に美味しく飲んで美しく、にふさわしい飲み物と言えます。
もう一つは姫長。『無濾過』と言って、清酒は通常透明にするために炭などを使って不純物を取り除く『ろ過』を行いますが、この過程を経ていないのが無濾過のお酒。

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画像で使わるか微妙なところですが、透明なお酒に比べ少し黄味がかっているのが見て取れるかと思います。ろ過は、色だけでなく中に含まれる不純物を取り除く役割も担う過程ですが、反面その旨味部分まで取り除きすぎてしまうという一面もあります。
その味わいは荒々しく、お酒の香りも強く仕上がっていますが、その分旨味も強い。
ただ、この無濾過酒はお酒の甘さが引き立ち、香りもふんわりとしていて飲みやすく、かつ旨味の強さも活きているといういいとこどりの感があるお酒です。

アクセス

近鉄生駒線『一分駅』徒歩4分。
駐車場はあるけど、住宅街の中、傾斜の強い坂を上り詰めていくことになるので、大きな車ではかなり厳しいです。

まとめ

今回はこれで以上です。
最後になりましたが、ここの蔵元さんはめっちゃ親切です。
一見でいきなり子供二人連れて門叩いた僕を(しかも多分お店的には休日)販売コーナーに案内してくれて、甘酒の試飲、主要商品の丁寧な説明をしてくれた上で、サービスで酒粕までくれました。

f:id:aoi0730kanon0930:20190331224639j:plainここの商品は総じてまろやかな口当たりと強い旨味が特徴的。
おつまみは塩っ気の強いものだと日本酒の繊細さが感じにくくなってしまうかもしれません。なので、お勧めのおつまみはやっぱりこれ。

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繊細な大豆の旨味が感じられる豆腐は日本酒との相性抜群。この組み合わせはぜひ一度ご賞味下さい。(上田酒造 奈良県生駒のおいしい地酒

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