神社に一礼

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百舌鳥・古市古墳群を巡る7『允恭天皇陵古墳』

今回は百舌鳥・古市古墳群の一つ『允恭天皇陵古墳(いんぎょうてんのうりょうこふん)』のご紹介です。
古市、つまり古墳群の中で東側を代表する古墳の一つで、第19代に即位した『允恭天皇』を埋葬する墓とされています。
では、今回はそんな允恭天皇陵古墳に一礼。

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古墳概要

この古墳は大阪府藤井寺市にあります。百舌鳥・古市古墳群を巡る上で東の拠点となる『土師の里』駅の北東に位置します。市ノ山古墳とも被葬(候補)者の名前を取って『允恭天皇陵古墳』とも呼ばれます。
古墳の大きさは、墳丘長さ227m、高さ23.3m。全国ランキングで20位にランクインしているんですが、10位を少し過ぎた辺りから36位までが実に墳丘長200m~250mという僅かな大きさの違いで順位をわけている事からもこのサイズは一番オーソドックスなというか、よく見るサイズの古墳と言えそうです。

古墳大きさランキング(日本全国版) 堺市

外周散策

この古墳、外周には立派な柵があるので、概ねその外側から古墳を眺めることになります。

御拝所

拝所は北側にありますが、入口は北西にある細い道を進む事になります。つい見落としてしまいがちなので、注意が必要。

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外濠すぐ傍を巡りながらくねくねと道を進めば到着。

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外濠

今回車で訪問したので、駐車場に近い北側から散策。付設駐車場はないので、コインパーキングを利用。

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南東の仲津山古墳と同様、こちらは濠に水は見えるものの下草が繁茂していて、一見すると水場にすら見えません。敢えてそのままの姿で残されているというよりは、基本的にこの高い柵がぐるりと周囲を全て巡らされていて、手入れ自体がされていなさそうというのが正直な印象。

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陪塚

宮の南塚古墳

古墳東側にあるのがこの宮の南塚古墳です。

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衣縫塚古墳

宮の南塚古墳より北の位置にもう一つ衣縫塚古墳があります。

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アクセス

土師の里駅徒歩7分。駐車場無し(墳墓北側にコインパーキングあり。)

まとめ

今回はこれで以上です。
允恭天皇というと余り馴染みのないように思う方も多いかもしれませんが、第16代仁徳天皇の第4皇子で明日香宮を設けた方でかつ、歴史書にも多数登場する事からかなり実在に信ぴょう性の高い天皇という事では、古墳自体の見応えと言うより歴史的意義と言う意味で重要な古墳と言えるかもしれません。
いずれにせよ、百舌鳥・古市古墳群を巡る上では、この市ノ山古墳~仲津山古墳~応神天皇陵と言う順路を取る事となろうかと思います、土師の里駅を南に進んでしまうとこの古墳を巡なくなってしまいますので、時間に拠りけりですが、全部回る時はこの古墳を一番最初に巡る事を忘れないで下さい。

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