神社に一礼

京都、滋賀を中心に訪問した神社を紹介するブログです。

君の名は。その2『気多若宮神社』

今回は飛騨市にある『気多若宮神社』のご紹介です。
冬はスキー、夏は散策とこの地域ド定番の黒部・立山アルペンルートの飛騨山系を後ろに控える山裾に建てられた神社で、木々に囲まれた境内はTHEパワースポットと言った雰囲気を醸し出し

わかるようにお願いしま~す☆

なんかあるやないですか、静かな雰囲気の境内なのに一歩踏み入れた途端ふわっと包まれる様なあんな感じの感覚です。

神社の例祭『古川祭』は、日本三大裸祭りの一つと言う、括りだけ聞くと中々馴染みにくい祭りががあるそうなんですが、それ以外は地元の人に愛されるひっそりとした神社だったのが、数年前一躍この神社は有名になります。
映画『君の名は。』。主人公がヒロインを探しに飛騨市を巡るというシーンがあるんですが、この神社がその際のワンシーンとして採用されたんだとか。
では、今回はそんな飛騨市君の名は。聖地巡礼第2弾『気多若宮神社』に一礼。

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神社概要

この神社は定かではないものの、平安時代ごろに気多大社大国主命大己貴命)の分霊を勧請したのが起源とされています。戦国時代には金森可重が増島城を築くと、増島城の北東に位置するこの神社を城の鬼門守護として崇敬し、社領寄進や社殿造営などに尽力したとされています。
この神社のご祭神は2柱。
大巳貴神(おおくにぬしのかみ)
御井神(きまたのかみ)
大巳貴神は言わずと知れた国造りの神様ですね、あと農業、漁業、医療の神様のほか、縁結びでも名の知れた神様です。 

境内散策

神社参道

境内は静かな森に囲まれていて散策にはピッタリ。
立派な鳥居を抜けると緩やかな石段が続き、森に囲まれ、幹線道路からも少し離れていて、とても静かな雰囲気に包まれています。

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二の鳥居を越えた辺りから視界は開け、そこから飛騨の町が一望できます。

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ご本殿・拝殿

参道最奥にあるのがこのご拝殿です。両脇の柱が歴史を感じさせる雰囲気がgood。

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君の名は。

この神社、最近一番のトピックは何といっても、『君の名は。』のワンシーンとして使用されたことでしょう。当該シーンがこちら。

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もう少し引いて御由緒書きまで映り込むようにして撮れば更に似た絵になったかもしれません。このシーン、主人公の『立花瀧』が突然連絡の取れなくなったヒロインの『宮水三葉』を探す為飛騨市を訪れ、お供の二人の邪魔協力を受けつつ、方々を聞いて回るというシーンなんですが、この画が写るのはほんの2秒かそこら。
にもかかわらず、アングルなど完璧に特定している訳で、ほんとネット世界の広さを感じます。

30回見てるなら気合い入れれば可能ちゃうかな?

御朱印

御朱印は拝殿手前の社務所で頂けます。葵紋でしょうか、あと古川祭の案内表示が印象的な印です。

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アクセス

JR高山本線『飛騨古川駅』徒歩14分。境内駐車場多数。

まとめ

今回はこれで以上です。
飛騨の街は高山と同様保存地区の様に古く奥ゆかしい町並みが残されていて、散策にはうってつけ。高山は正直激混みに対し、こちらは人もまばらで落ち着いて巡ることが出来るので、密かな穴場。
レトロな風情ある街並みと歴史ある神社を巡り、ご利益に与る飛騨の旅というのはいかがでしょう。