神社に一礼

近畿圏内で神社・ラーメンを中心に『明日どこ行こ?』に答えられるブログを目指しています。

~明智光秀を巡る~映えスポットいっぱい『福知山城』

今回は福知山城のご紹介です。
居城とした有名武将はあの『三日天下』明智光秀、現存する天守は1986年の再建で、この地域(丹波地方)の中心地としての名残を感じることが出来る大切なスポットで、天守からは福知山市内を一望できる眺望スポットでもあります。
では、今回は明智光秀とのかかわりも含めて、この福知山城へ一礼。

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いざ福知山城へ

福知山城は現在の福知山市の中心部にあります。かつて、戦場の拠点となったこの城は公園として改修され、観光に、そして地元の人の憩いの場になっています。
遠目からでも存在感抜群の、この天守は見上げるのも登って見下ろすにも最適。

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天守まで

お城への入口はまず、この大きな橋、昇竜橋と言うんですが、この橋を渡る所から始まります。周りのお堀から公園の植樹から、随所に見どころがいっぱい。また、このお城は遮蔽物がないので、東西南北ぐるっと見て回ることが出来ます。時間がある日なら、それぞれの角度からの城の表情を見て回るのもいいかもしれません。

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橋を渡った先からは再び登り。丘城は戦略上仕方がないですが、中々きついです。

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橋上から見下ろす由良川

前日の酒量を少し抑えるだけでええんやで?

それは出来ません。

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天守前の広場に到着。城内部は郷土資料館になっていて、入場料が必要。興味がある方は公園内に併設された『佐藤太清美術館』とのセット券がお得。

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佐藤太清美術館

裏を返せば、城の外観見る分には無料。入口近くまで来ればこのくらい天守を接写する事も可能なので、近くに立ち寄った際、時間がないときなんかは登ってみるだけでもありかもしれません。

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あんた以外の一般人はケチる金額じゃないでこれw

城周辺・内部(撮影可能エリアのみ)

城内部の文化財関係は撮影不可やったので、撮影可能な箇所のみ紹介。
お城は4階建てになっていて、展示は1,2階。

竜王戦会場

館内の展示物の殆どは撮影不可でしたが、竜王戦関連については撮影フリー。将棋やらない僕でも流石に報道で見た、羽生善治竜王の防衛戦、その第4戦がこの福知山城で行われたんだそうです。

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中は、対局の間は勿論

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挑戦者・竜王の控えの間など、恐らく対戦時そのままに展示がなされていました。

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天守眺望

内部の階段は比較的緩やかに造られているので、頑張れる範囲です、最上階の4階まで登ってみましょう。

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天守最上階は展望エリアになっていて、東西南北を遠くまで眺めることが出来ます。

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福知山は山あいの街ですが、広い平野部に恵まれているので遠くまで見渡せます。
街並みまで当時の、とまではいきませんが、福知山城主の気分を存分に味わう事が出来ます。

朝暉神社

何と読むのかわからなくなりそうな名前ですが朝暉神社(あさひじんじゃ)と読みます。福知山藩初代藩主朽木植昌(くちきたねまさ)が父植綱を藩祖として城中に祀った事が始まりとされ、この神社は11代綱條により建立されました。

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福知山城概要

福知山城は東に流れる由良川を天然のお堀とする平山城(平地の真ん中にある山や丘の上に建てた城の事)で、創建は室町時代までさかのぼり、当初掻上城と言う名前でした。建造した塩見氏が後に横山と姓を改めるに合わせ横山城と名前を改めます。
その後、戦国時代、織田信長の命を受け、丹波国平定に向かった明智光秀が見事この地を平定し、大改修を行い、今の地に城を築きなおします。このとき、城名も福知山城(当時は福智山城)と名前を再び改めました。

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更に有馬氏の手で再び改修が行われ、その後徳川の幕藩体制下では、この一帯は福知山藩が置かれます。朽木氏が治める事となり13代に渡り福知山の繁栄に寄与したとの事です。

大河ドラマやラの影響と山崎の戦い後の敗走劇で、明智光秀の印象が強い城ですが、実際に明智光秀がこの城へ入場したのはわずか2年だったんだとか。

アクセス

電車の場合:JR福知山駅徒歩18分
車の場合 :国道9号線松繩手交差点を北へ。
駐車場は東面に多数確保されていますが、散策にもってこいのこのお城は観光客の人気も高いので、止められない事もしばしばあります、注意。

まとめ

今回はこれで以上です。
福知山は京都縦貫道から外れた位置にあるので、どうしても北上ルートから外れがちなんですが、立ち寄ってみれば割とにぎやかな街です。戦国時代の福知山城のほか、もっと昔の『大江山酒呑童子』の里としても有名な場所で、酒呑童子にちなんでか『鬼そば』というご当地グルメも楽しむことが出来ます。
山あいのドライブを楽しむには最適な目的地と言える場所なので、一度訪れてみて下さい。