神社に一礼

近畿圏内で神社・ラーメンを中心に『明日どこ行こ?』に答えられるブログを目指しています。

#おうち時間 至高の一杯を求めて:醬油・味噌ラーメン編

俺一度やってみてえと思ってたんだ。 ラーメンの自作ってやつを

のっけから暴走している感がぷんぷん臭います☆

コロナ明けからはや1週間、まともに過ごせる初の週末という事でどこに行こうかと考えていたら残念ながら雨。というわけで今回は自作でラーメンを作ってみようと思います。

はじめに

当ブログでもちょいちょいご紹介しているのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、僕はラーメンが好きです。

見りゃわかるで?

元々一人でぷらぷらと寺社仏閣を見て回るのが好きで、そこら辺をしょっちゅう徘徊していたりするんですが

家族は付いてこなくなっちゃったのよね☆

で、一人でランチする機会が多いわけなんですが、そんなおっさんとりわけ古墳めぐりでたらふく歩いて目一杯汗も掻いた上で女子に人気のカフェランチとか出来ません、最悪警察のご厄介になることも覚悟しなければならないでしょう。というわけで、気軽に食べられるかつ安くて美味しいお店となれば必然的にお店のチョイスはラーメン屋さん一択になるというわけなんです。

ラーメン屋も汗だくのおっさん入ってくるのは迷惑やと思うけど☆

初めは一人外食が可能なお店という事で食べていたラーメン屋さんがいつの日か趣味になり、今や1年間で食べるラーメンは実に200食を超える(週末の平均3食✕52週+平日たまに外食)ラーメン好きに上り詰めることとなりました。

上り詰めというか変態になったとも言えるかもしれません☆

そんな中思ったんです、これだけ食べてるんやから今や美味しいラーメンが作れる技量が既に備わっているんじゃないだろうか。そう、剣道で言う見取り稽古を実に数年間、ラーメンを食べる度に続けてきた僕は今や免許皆伝と言っても良いはず。

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日々の稽古してないやん☆

これはそんな短絡的発想から今日雨やったから急に満を持して思い立った試みです。

材料探し

ラーメンのキモとなるのはやっぱりスープ、ということでスープ作りからです。
通常、ラーメンのスープというのは2種類、ベースとなる出汁と、味を決める返しの2種類用意する必要があります。
巷のラーメン屋さんでもスープへのこだわりは様々、使われる素材も牛・豚・鶏に始まり、煮干し、昆布など和食でもよく使われるような素材、アサリ、やホタテなどの貝類に至るまで正に色々。ここで重要なのは何でもかんでも突っ込めばいいってもんじゃないってことです。

いつもそんな発想で作ってるやん☆

出汁は厳選した三種

そんな訳で今回用意したのはこちら。

まずは鶏ガラ。手羽などの骨付きの肉でも問題はないんですが、スープ取りの定番。
特徴は何と言ってもこの驚異的な安さ。スーパーの精肉店とかで陳列はされていないんですが、お店で捌いているところなら店員さんに声を掛ければ奥から出してきてくれることも。

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昆布。あっさりとしたスープを作るならまずはこれでしょう。

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煮干し。アゴ(トビウオ)とか用意したいところだったんですが、家にあったのがこれしかなかったので。普段は僕のおつまみ用です。

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あんまり入れすぎてもよくないのでこのくらいで。
これを鍋で煮ていきます。圧力鍋なら短時間で長時間さもじっくりと煮込んだかのようなスープを作ることが可能。
1時間ほど鍋に掛けた結果、出来上がったのがこれ。

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思ったより緑色

注)昆布は煮込みすぎると色やエグみが出ますので、控えめに

予習って大事なんです、という事を身を以て実践しています☆

返しはこだわりの

返しは醤油、とか味噌、とかラーメンの味を決めるものです。醬油は流石に醸造出来ないので、その分美味しいと思えるこだわりの醬油を使っていきます。

白露

薄口醬油というのがありますが、これは更に透明度の高い綺麗な醬油。和歌山を代表する醬油ブランド湯浅醤油謹製です。
見た目から濃いラーメンより見た目あっさりの旨味ばっちりなラーメンを目指す僕にぴったり。

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こないだ筑前煮作る時にほぼ使い切ったやん☆

却下。

亀山味噌焼きうどんの素

当初コンセプトから若干外れるものの、急遽用意したのがこの亀山味噌焼きうどんの素。

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B級グルメグランプリで金賞受賞経歴もあるこの甘めの味噌は味噌焼きうどん作りにとどまらず、サバの味噌煮やどて煮などでも大活躍。きっとラーメンの返しとしても良い働きをしてくれるに違いありません。
というわけでこれをみりん、砂糖、普通のスーパーで買った醬油と一緒に弱火で煮詰めます。すぐ焦げるので弱火で沸騰する直前で止めるのが大事。

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麺は流石に

当家は僕の趣味で買った無駄に色んなキッチングッズは割と豊富にあるものの、流石に麺は打てません。あと、包丁使うのが苦手なので麺を細く切ることも出来ません。
なので、今回は普通にスーパーで購入。最近のスーパーの品揃えは侮れず、結構色んな麺が揃っているんです。

出来上がり

トッピングはもうベースが醬油➩味噌になったので路線を変更してミンチ+もやし炒めと葱とチャーシュー。こだわりとしてはちょっと変わった『タモギタケ』というきのこを炒めものの中に加えてみました。で、出来上がったのがこちら。

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味は、美味しい味噌焼きうどんの甘みともやし炒めが程よく絡みます。今回は子供も食べるので辛味0でしたが、もやし炒めに刻んだ唐辛子を入れたり少量のキムチを入れたりして味を引き締めるともっと美味しかったかもしれません。

反省とまとめ

今回はこれで以上です。
急遽企画した割に家族のウケも上々、第一弾は成功したと言えるのではないでしょうか。今回の反省点としては

  • 昆布の特性を学習してから臨むこと
  • 予め醬油の残量は確認すること
  • 味噌焼きうどんの素で作ると他の味は要らない

失敗じゃないこの結果?

美味しいか美味しくないかで言えば成功だったんですが、出汁が完全に返しに負けてしまうという、2時間掛けて作ったラーメンが15分で作ったものと変わらない結果になってしまったのは材料の特性を理解した上で計画を練るべきだったという反省に繋がりました。いずれにせよ、ラーメンのジャンルも数多あればその組み合わせも無限大、今後も色んなラーメンに挑戦してみようと思います。