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オオオニバスの織り成す幻想的な雰囲気『草津市立水生植物公園 みずの森』


今回は滋賀県にある植物公園『みずの森』をご紹介します。
植物園、たまにいくと見鶏や色とりどりの花々に癒されますよね、ここではそんな中でも蓮の景色がおすすめのスポット、こんな感じでちょっと日本ではないような感じが味わえます。

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施設概要

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ここは滋賀県草津市

ここは滋賀県草津市、真ん中に日本一でっかい琵琶湖があるご存じ滋賀県湖南部の街の一つでほとりにはその豊富な水資源を活かした施設がいっぱい。ここもそんな一つで、琵琶湖畔にちょっとだけせり出した烏丸半島という場所にある植物公園です。

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川魚の遊泳も楽しめる公営施設とは思えないような滋賀県立琵琶湖博物館に併設する形で建っています。こっちはこっちでおすすめなんですが、今回は植物公園の方を楽しんでいきましょう。

植物公園+水生植物園=蓮がいっぱい

ここは植物公園ですが、琵琶湖畔。そこが関係あるのかどうかは不明ですが

どっちやねん☆

その豊富な水を使って、他では割と珍しい水生植物が多く鑑賞できます。特に梅雨から初夏にかけてこの季節は池一杯に広がる蓮。

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アクセスなど

  • 営業時間:9時00分~17時00分
  •  定休日:月曜日
  •  駐車場:あり
  • 住  所:〒525-0001 滋賀県草津市下物町1091
  •  入館料:大人300円、高校生以上250円。中学生以下無料。

中学生以下無料というかなりコスパの良い施設と言えます。駐車場も割と山ほどあってしかも無料。子供の情操教育とか言う意味でもかなりおすすめの施設です。
なお、お隣の琵琶湖博物館とのセット券なら更にお得に楽しむことが出来ます。

館内散策

ゲートをくぐると色とりどりの花がお出迎え

入口ゲートをくぐるとまずお出迎えしてくれるのが大輪の花々。当然というかその季節毎綺麗な花が設えられているようで、春にはチューリップ。

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初夏にはダリアと言った具合に、いつ来ても違った印象で楽しむことが出来ます。

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ここのメインは蓮池

冒頭で紹介した池、蛙が飛び込んだり、コロボックルが住んでたりしそうな丸い大きな葉っぱ、オオオニバスというのが園の中心で見られます。ここを訪れる大部分の人がこれを見るためにこぞってシャッターを切ります。

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オニ『バス』の名の通り、これは蓮、池のそこかしこではこの丸くて大きな葉と共に蓮の花も楽しむことが出来ます。

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オニバスは大きさでは乗れそうですが人間を支えるほどの浮力はないので決して飛び込まないように気を付けましょう。

体重三桁が見えるおっさんが何を言うか☆

温室では一味違った蓮の花が楽しめます

と、ここまでは屋外の蓮の花。ここではもう一つ屋外でも蓮を楽しむことが出来ます。

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温室育ちというんでしょうか

それ違う意味☆

屋外のものとはちょっと違うカラフルな感じが楽しめます。
中庭に出てみると、鉢植えになった一際大きな花を今にも咲かそうという蓮のつぼみ。

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蓮ってもちろん花が綺麗なんですが、その大きな葉っぱも魅力ですよね。葉の上にしずくが浮かぶ姿なんかも絵になって、色んな姿を思う存分楽しめます。

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温室なので、勿論他にも色んな植物も楽しめます。お店ではなかなかみかけないビッグサイズのアンスリウム。

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虫食べちゃう食虫植物と言われるとちょっと怖いけど、見た目は愛らしい印象しかないウツボカズラなど。

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レストランでもやっぱり蓮推し

この施設、超広いというほどでもないんですがカフェ兼レストランが併設されています。メニューは割と普通そうに見せかけて、やっぱりここは蓮の植物公園。

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『蓮麺』なる謎の麺類が。持ち帰りまで用意されている周到っぷり。

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このそばなんかうどんなんかラーメンなんかすらわからない謎の麺類がこれ。

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ぶっちゃけ普通の和蕎麦。でも食べてみるとつるんとしたラーメンでもない、蕎麦でもない、つやつやの細うどん系のしこしこ食感が割と癖になる確かにごり押し一押ししてくるメニューだけあります。

おっちゃんさっきから何が言いたいんや☆

セットでついてくるかやくごはん。

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他のメニューは割とオーソドックスな感じですが、普通に美味しく頂けます。

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植物公園なので蓮以外もやっぱり楽しめます

色とりどりの花々は季節次第ですが、割と冬でも楽しめるように工夫されています。春には桜。

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梅雨には紫陽花。

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他にもユリ系と言った具合。

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琵琶湖畔にある公園なので、外周に目を向ければ琵琶湖が一望。

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まとめ

今回はこれで以上です。
ゆっくり見ても一周30分程度で回れる広さなので、ここをメインにとめがけてこなくても近くを通りがかった際にちょっと寄っていくくらいのカジュアルに楽しめますが、一方で密度は濃いのに入園料は手ごろ、おまけに施設の性質上ものすごく混むという感じの場所でもないので、正に穴場のおすすめスポットと言った感じのところです。

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