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中華厨房中じま


今回は京都市にある中華料理屋『中じま』さんのご紹介。
ラーメン屋さんも美味しいんですが、サイドメニューがもう少し充実してほしいな、、、なんて思う事ってありませんか、いやありますよね。

konoha
こないだ炭水化物ダイエット始めたとか言ってなかったっけ??

そんな時俄然ありがたく、また重宝するのがラーメン屋さんとは似て一線を画す中華料理屋さんです。今回の中じまさんはそんな中でも特に焼売に特化したお店だと言えるでしょう。

店舗概要

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お店は京都市伏見区竜馬通り商店街

このお店があるのは京都市伏見区。寺田屋事件でおなじみ『寺田屋』、フィクションじゃなくて実際に存在した寺田屋さんがあって、坂本竜馬とのそのご縁から名付けられた龍馬通り商店街というのがあります。

今回の中華料理屋さんだったり、居酒屋、カフェ、スイーツショップと業種こそ多様なもののレトロな情緒を保った雰囲気が人気の通りで、今回のお店は正にその竜馬通り商店街の中にあります。

アクセスなど

  • 営業時間:11時30分~14時30分、17時00分~22時30分(土曜日、日曜日のみランチ後の準備中時間なし)
  •  定休日:火曜日
  •  駐車場:なし
  • 住  所:〒612-8056 京都府京都市伏見区中油掛町109

観光地なので、専用はありませんが近隣にコインパーキングが山ほどあります。


 

メニュー・味

メニューです、ランチのセットメニューのみ掲載。オーダーしていないんですが、この日の焼き魚は鯖でした。調理方法は、、忘れた。

konoha
だったら何で書いたんすかね?

焼売は四種セットがマスト

このお店の麺類以外のウリはやはり焼売。味は中華焼売、エビ焼売、トマト焼売に紫蘇焼売と直球から変化球まで取り揃えられています。

焼売のランチセット

そんなお店の看板メニュー焼売はランチのセットでもオーダーが可能です。

左上はハムエッグかと思いきやハムじゃなくてチャーシューを使用しているチャーシューエッグ。

夏らしいピリ辛つけ麺

皿うどんをどうとらえるか次第ですが、このお店どうやらレギュラーメニューに麺類はあまりない様子。暑い日が続く中満を持して登場した期間限定メニューがこのピリ辛の冷やしつけ麺。

夏の暑い日に、冷房の効いた店内で、口の中が燃えるほどではない適度な辛さの冷やしつけ麺を食べてほっこり温まる。暑いのか寒いのかちょっと不明ですが、美味しく頂けました。
尚、つけ麺にしては珍しくこのお店ご飯がついてきます。恐らく食べ終わったつけ汁が余るだろうとの配慮からでしょう、当然こうなります。

konoha
絵面そろそろ考えて掲載するようにしようか☆

〆はプリン&マンゴープリンで

中華料理屋さんの楽しみの一つがデザートですよね。中でも大人気メニューというのがこの蒸し焼きプリンなんだとか。

もう一つがマンゴープリン。

どちらも僕の口に微塵も収まる事はなかったので味は不明ですが、瞬殺されていたところを見るとかなりおいしかったのだろうと推察はできます。

まとめ

今回はこれで以上です。
中華料理屋さんだけあって、ご紹介した以外にも中華料理屋さんで求めるおよその一品料理は一通り揃っている様子。他にも酒処伏見らしい酒粕を使ったあんかけ焼きそばなどオリジナリティあふれるメニューもあるので、ただただお腹が空いてがっつり食べたい方にも、折角の伏見旅行やから伏見っぽいもの食べたいという人にも両方ニーズに応えてくれそうなお店です。

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