神社に一礼

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福井名物ソースかつ丼発祥の地『ヨーロッパ軒 総本店』

今回は福井にある洋食屋さん『ヨーロッパ軒』さんのご紹介です。
福井のB級グルメの一つに『ソースカツ丼』というのがあります。かつ丼と言わずとんかつならソースは付き物と言えますので、馴染みやすいのかそこそこの知名度を得ているソースカツ丼ですが、今回紹介するのは、そんなソースかつ丼発祥のお店『ヨーロッパ軒』にお邪魔してきました。

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店舗概要

このお店は他府県民にはあんまり馴染みがないかもしれませんが、福井県内にばっかり24店も店舗展開する福井県地域密着型のお店です。
今回お邪魔してきたのはその中で当然一番の歴史を持つ総本店。

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創業100年、飲食では早々横並びされる事のない歴史を持つ老舗中の老舗で、提供しているのは福井県民のソウルフードソースかつ丼』。地域によって卵とじ、味噌やデミグラスと実に様々なもののを掛けられる羽目になるかつ丼なんですが、ここのお店ではソースをかけてご提供されるかつ丼と言う訳です。
創業者は明治時代にヨーロッパで修行を重ね、日本へウスターソースを持ち帰り、それを日本人の好みに合うように改良を重ねた結果、出来上がったのがこのソースかつ丼
ここは、100年の歴史に裏打ちされたカツ・ソースのコラボレーションが楽しめるお店です。

メニュー・味

メニューです。『かつ丼』と聞くと何だか大衆食堂っぽい響きを感じますが、カツレツというのは昔、洋食に位置付けられていたので、かつ丼も含めここは洋食屋さんなんでしょう。名物は勿論ソースかつ丼、といっても他にも揚げ物メニューてんこ盛りです。

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他にも創業100年記念メニュー『シュニッツェル』や、オムライス・カレーなどバリエーションは豊富と言えます。

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今回はこちら。

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シュニッツェル=ウィーン風ポークカツレツと言うそうなんですが、解説するまでもありませんね。でっかいカツレツが皿一面覆いつくす様にポーンと盛り付けられています。一般的なとんかつ屋さんに比べ叩いたんだろう薄く延ばされた肉はすぐにかみ切る事が出来、ソースなしでも美味しい。
ソースは左から
・ヨーロッパ軒オリジナル(ウスターをベースに日本人好みに改良を加えたソース。)
・リーペリンソース(改良前の元祖ウスターソース。酸味と辛味が特徴)
・アンチョビソース(シュニッツェルでは一般的とされるソース。塩っ気と魚介の旨味が凝縮)

の3種類が用意され、1度に3度美味しいお得メニューです。

限定1日5食と言うのが何より魅力的ですね。
僕が1食、他のテーブルで1食、僕の前で会計をしていたおねーちゃんが1食と、少なくとも5食中3食が出てっているのを目にしましたが、きっと訪問時間が早かったせいでしょう。

カキフライ。無論冬季限定でしょう。タルタルソースと合わされるのが多そうですが、このフライは味付けなしでご提供。しっかりした海の味が味わえます。

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アクセス

福井県福井鉄道『福井城址大名町』駅より西へ。

まとめ

今回はこれで以上です。
ソースかつ丼って正直B級食が強すぎて素直に好きと言えなかったんですが

B級の体型したおっちゃんが何を言うんや☆

お店は流石に大人気で、常時ひっきりなしにお客さんが訪れます。ですが、1F、2Fと席数が多く、回転数も速いのであまり待ち時間の心配はなさそうです。
あと、お店の周りには提携駐車場が多数あります。電車での訪問の場合、路面電車が便利ですが、車の場合も提携も提携以外もこの辺りは駐車場が多いので、止める場所に困る事はなさそうです。

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福井で試してみたいグルメの一つソースかつ丼ですが、どうせなら元祖の味を楽しんでみて下さい。