神社に一礼

近畿圏内で神社・ラーメンを中心に『明日どこ行こ?』に答えられるブログを目指しています。

大津で花見に紅葉狩り。四季折々姿を変える『日吉大社』

今回は滋賀県にある日吉大社をご紹介です。
滋賀大津から湖西にかけて広がる山々、そして延暦寺をはじめとするパワースポットが点在しています。そんな中の一つ日吉大社に一礼。

神社概要

神社があるのは滋賀県大津市

この神社があるのは滋賀県大津市滋賀県の真ん中に日本一でっかい琵琶湖があるのは皆さんご存じの通りですが、琵琶湖の西『湖西』側には比叡山をてっぺんとした比良山地の山々が広がっています。日吉大社はそんな比叡山への登り口『比叡山坂本』駅の隣に位置しています。

ご鎮座1350年

元々東本宮は比叡山の頂上辺りにあったりとされているんですが(古事記の記録というくらい昔です。)、ちゃんと神社として歴史上名前が登場するのは平安時代の668年、天智天皇の頃に大津へ都を遷した際に都の鎮護として大神神社のご祭神である大物主神大己貴神として勧請しお祀りしたのが始まりとされています。ちゃんとした記録が残る1350年です。
その後平安京が成立し長く都とされるようになってからはその北東に当たるこの神社は鬼門守護の神社として比叡山と共に鬼門除け・災難除けの社として国から崇敬されるようになります。一時期は延暦寺との結びつきを深め、山王権現なんて呼ばれ方をしていたんですが、そのうちに仲たがい。その過程で西本宮と東本宮はご祭神が入れ代わったり、元に戻ったりとごたごたしていたようですが、今は単独のお社としてそれぞれが成立した場所になっています。

アクセスなど

  • 住 所:〒520-0113 滋賀県大津市坂本5丁目1−1
  • 駐車場:あり(有料)入山料が駐車場とセットになっています。

ご神徳は

  • 方除け・鬼門除け
  • 東本宮は家内安全
  • 西本宮は商売繁盛
  • 樹下宮は安産

と言った具合に大社だけあって色んな神様が色んなジャンルのお願いを幅広くカバー。

 

境内散策

山一帯に広がる日吉大社の境内は広大そのものですが、まずはこの立派な鳥居から。紅葉のライトアップ時にはこんな感じのちょっと幻想的な雰囲気に早変わりします。

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境内の全体図はこんな感じ、足腰と年齢と体力に自信あり。という方は山頂の牛尾宮までチャレンジしてみてもいいですが、一般的には山王鳥居⇒西本宮⇒東本宮と巡ると日吉大社を堪能したと言えるでしょう。

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西本宮と東本宮

大己貴神(おおなむちのかみ)をご祭神とする西本宮。こちらも紅葉ライトアップ時には不思議な色に彩られます。

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続いて東本宮。ご祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)。

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その間に宇佐宮、白山宮、牛尾宮(遥拝所)、樹下宮がご鎮座していますが、お時間に合わせてどうぞ。

桜スポット日吉大社

山一帯を境内にする神社なので、桜の名所としても有名。特に比叡山坂本駅から続く参道は両脇を桜が埋め尽くします。

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ソメイヨシノから八重、枝垂れ、色は白から薄いピンク、濃いピンクとバリエーション豊かな桜並木が目を楽しませてくれます。

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紅葉スポット日吉大社(ライトアップあり)

桜の時期もさることながら、紅葉もまた見事です。

手水舎の花手水に始まり

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大宮橋と共に見る紅葉もそれは見事。

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特にコロナで一時自粛されていたもみじ祭りの間はライトアップによって境内各所が彩られ、昼間とはまた一風違った雰囲気を楽しむことが出来ます。

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山王鳥居を越えた先や、宇佐宮へと続く参道も不思議な雰囲気に包まれます。

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御朱印

御朱印は西本宮・東本宮の2つ、それに総社としてのもの、他にも数種類頂くことが出来ます。当ページでは総社・西本宮分を頂きました。

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まとめ

今回はこれで以上です。
目に鮮やかなのは圧倒的に春と秋ですが、夏には新緑が、冬の降雪時には雪化粧した姿も拝めて、正に四季折々違った姿で以て楽しませてくれる、大津観光の際には絶対に外せない場所です。