神社に一礼

近畿圏内で神社・ラーメンを中心に『明日どこ行こ?』に答えられるブログを目指しています。

僕とアドセンス狩りの120日間。対処方法なども紹介

皆さん、『グーグルアドセンス』は利用されてますか。
もし、ブログ等運営をされている方で、そもそもアドセンスって何?っていう方は是非これを機に導入を検討してみて下さい。

Google AdSense - ウェブサイトを収益化

後述の通り、何者かによって向けられた明確な悪意で僕が毎日書くことを辞めた理由の一つにもなった出来事です。と言ってもそんな悲壮感漂う内容でもありませんので、(なんといっても金銭的な損害はほぼ0ですし)僕なりの対処法もまとめていきますので、緩く読んでいただければ幸いです。

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その日は突然やってきた

当ブログにお越し頂いている方はご存じの通り、ブログ内随所に広告を張り付けております。アドセンスについては、今更僕が解説するまでも無いほどのものだと思いますので、もしご存じない方がいらっしゃれば上のリンクを参照頂いた方がずっと正確と思い割愛します。

解説するほどの知識もないしね☆

日頃から購読を頂いている方、ありがとうございます。そして、その方は恐らくご存じだろう当ブログには広告が表示されます。いわゆるグーグルアドセンスというやつで、僕のページをご覧になった人のニーズに合わせた商品やサービスに関する広告が自動的に表示されるというものです。

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日々勝手に広告配信してくれるのですが、自分でいうのもなんですがぶっちゃけ訪問者が3桁に達すればちょっと嬉しくなる程度のマイナーブログ、閲覧者に比例するアドセンスの収益なんて一月分を合計しても缶ジュースが買えるとか買えないとかそんなお話程度にしかなりません。

まあ期待するものでもないよね☆

そんな期待するでもなく、いやいつか左うちわの日を夢見て確認していたある日、収益が一日で4桁に。クリック数(アフィリエイト広告と違い、アドセンスは広告をクリックされた時点で収益カウントされます。)も激増。

やっと時代が僕に追いついてきたか

根が素直なんですよね、これを喜びました。
正直アドセンス狩りの事は知っていました、ですが人間都合のいい風に考えを巡らせるものなんですよね。この弱小ブログ如きにアドセンス狩りなんて来るわけないなんて。そして、この祭りは二日ほど続き、三日目にことは起きました。

Gmailにグーグルさんから一通のメールが。

無効なトラフィックによってアドセンス広告配信は停止しました。

なんかグーグルさんの通知とかは正確に書いたらあかんとかも聞くので適当に訳して書いてますが、意味としてはこんな感じです。もう仕事なんて手がつくはずもありません。

元々そんなに真剣に仕事している姿を見たことがないんですが☆

一心不乱にブログを確認、やはり広告は表示されていません。
普段は広告表示をオフにしている事に気づき(自分で間違えて広告クリックしてしまってもグーグルさんに怒られるので)改めて確認。でもやっぱり表示されません。当ブログからは一切のアドセンス広告が消えてしまったのです。 

アドセンス狩りの目的

まず、僕のような場面に直面して思うのが、だれが何のためにでしょう。

何のために?

本来ならだれが?という加害者があってこその動機という事になりますが、アドセンス狩りを僕なりに考察していく中で説明するとなれば、目的を先に論じる方がわかりやすいと考えました。
さてその肝心なアドセンス狩りの目的ですが、それは

嫌がらせです。

はっ??って思った方も多いかもしれません、僕のような弱小マイナー矮小ブログはともかくとして(そんなブログをご覧頂いている方には感謝の限りでございます。)中には収益の柱として生計を立てている方もいるわけですよ。それが嫌がらせって。

  • 居酒屋さんで毎日毎日通い詰めて水ばっかり頼まれる
  • 宅配ピザ屋さんに延々とワンコールプッシュを繰り返し続ける

例えがあっているかどうかは別にして、これやる方が辛くない?って事。加害者の労力は僕自身がやった事がないので伺い知ることは出来ませんが、少なくとも縁もゆかりもない人の書いた読みたくもないブログを訪れて毎日毎日広告をクリック。
少なくとも僕はやる気が起きません。

筆者は特に自分に利しない行為は面倒臭がってやらない性分なのです☆

僕の極端な性分はともかく僕がやる気が起きない最大の理由、それは加害者側に一切の利益がない事。正確に言うとないとは限りません、具体的な金銭的、その他明確に形となって現れる利益がないといった方が正確でしょうか。
アドセンス狩りは私が一方的に困るものです。広告配信は止まり、収入は枯渇(まあ元々ないんですが)僕にとっては困る事ばかりですが、それによって加害者が得るものはなんでしょう。いいとこ『やったった感』でしょう。
もしかしたら気持ちよいと感じる人もいるのかもしれません、自分が望んだ通りの結果が得られたのですから。でも、以上です。報奨金もないし、僕の競合サイトだったとしてもアクセスが減るわけではないので、相対的に自分のサイトのアクセスが増えるなど間接的な影響も一切ありません。あくまで僕の尺度・価値観に照らしたお話ですが、これは全く生産性のない無駄な行為です。

誰が?

結論から言うと後述の通りおよそどこら辺に住んでいるのかは把握できるものの、誰なのかはわかりません。恐らく僕にとってどこの誰でもない誰かでしょう。
人間とは業を背負って生きていくもの、誰かの恨みを買わずに生きていくことはできません。

そんな達観したものじゃなくて、ごくごく狭い個人間のいざこざやけどな☆

とはいえ、(多分)見ず知らずの人から明確に悪意を向けられる事を気持ちいいと思う人はいないでしょう。毎日自宅にピンポンダッシュが来ることを想像してみてください。この行為の最も気持ち悪いと感じる点はこの目的はわからないというところにあります。

今日びピンポンダッシュいわんけどな☆

初めに申した通り、残念ながら絶対に恨みを買わない生き方ってありません。地図に載ってない無人島で一人で野菜作ってそればっかり食べて生活している人以外は、誰かの恨みを買って生きています。でも逆に恨みを買うからにはそこに納得がいく・いかないは別にして目的があります。それがわかれば人間は理不尽だろうがなんだろうが納得はできるものなんですよね。例えば

ストーカーに狙われる女の人

怖いのはどこの誰だかわかんない人が自分を付け狙ってくる点にこそ怖さが内在しています。そこに、女子高生に欲情する変態野郎とか、過去、その女性に振られてしまった男性による逆恨みとか、依然として変な付け狙われ方をしている限り恐怖が去る事はありませんが、その人の目的がわかるのとわからないのとでは全く見えてくる様相が違ってくるはずです。
大げさですが、この加害者を気持ち悪いと感じるのは、どこの誰が何で僕に害意を向けてくるのかが全く分からないという点にあるんです。

対抗手段

まずは相手を知ろう

僕もやられっぱなしでは面白くありません、というかはっきり言うと腹が立ちます。なので、色々と調べた結果を掲載していきます。
まずは、相手がどこの誰なのか突き止める必要がありますが、この広いネット世界の中でそんな一人を見つける方法なんて、あるんです。

有効なツールが胡散臭い説明で台無しやな☆

有料・無料、そして精度や何を調べたいのかなどでいくつか方法が別れてきますので、ここでは調べたうちのいくつかをご紹介。

リサーチアルチザン

はてなブログで取れる手段としては、恐らくこれが最強でしょう。僕が採用しなかった理由はただ一つ『月額500円』というコストがかかるため。

アクセス解析ツール - リサーチアルチザンプロ

というのもアドセンス狩り用のツールという訳ではなく、色んなアクセス解析ができるツールで、アドセンス対策としてはその中のコンバージョン解析や、訪問者追跡ができるほか、何よりアドセンス広告をクリックした訪問者をIPアドレス毎に集計できる機能が備わっている為です。

AdSense IPアドレス · アクセス解析ツール - リサーチアルチザンプロ

アドセンスを収益の中心に考えている方にとってアドセンス狩りは正に迷惑以外の何でもないので、有料でもいいから優れたアクセス解析ツール導入を検討の際にはぜひとも一考したいツールといえます。僕もアクセスが一日4桁とかになった暁にはいずれ、と考えています。

しばらくそんな機会は訪れそうにありませんが☆

StatCounter

残念ながら日本語に対応していない為、日本語表記がわからなかったんですがこちらもアクセス解析ツールの一つです。

Web Analytics Made Easy - Statcounter

こちらも使い方次第で色々な解析ができるんですが、アドセンス狩り対策としてはその中の『exit link activity』という項目。

自分のブログから出ていった人のログが管理できる項目で、何時、どのページから、どのリンクを経て自分のブログを出ていったのかを調べることが出来ます。
残念ながら『リサーチアルチザン』のように犯人のIP特定までは至らないようですが、広告やブログ村など誘導したいリンクの配置や反応の良いページの確認など、他の効果も期待できるツールです。

GoogleAnalytics(←主に使ったのはこれ)

こちらはもう知らない人はモグリと言えるほどに有名なツールですね。

そういうセリフは使いこなしてから言ってもらおうか☆

アナリティクスでもアドセンスをクリックした人をある程度まで特定することが可能です。僕が実際にアドセンス狩り対策として機能したのもこちら。やはりグーグルは最強という事なのでしょう。
やり方はアナリティクスにログイン⇒メニューから『ユーザー』⇒『地域』⇒『地域』を選択。

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すると画面がこんな画面に切り替わるので、『adsense』『調べたい日付』『市区町村』を選択。

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すると自分のブログ内に配置したアドセンス広告をクリックした人がどこからアクセスしているのか、市区町村単位で特定することが可能になるという訳です。
ビューに対するクリックの回数を合わせて確認することが出来るので、異常なクリックがあった際にはもう一目瞭然です。 

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グーグル先生に言いつける

前段で情報は収集しました、ツールによってまちまちですが自分以外の誰かがアクセスした客観的な証拠は揃ったことでしょう。では次にする事は教師チクリです。

教師チクリ

(主に男子の悪事を)正義感に燃える女子によって先生へ報告、翌日の朝礼や終礼などでつるし上げにされる割と腹の立つ行為。

それ昭和の話や☆

今回のは自分の正当性を訴える行為なので堂々とやりましょう。このアドセンス狩りにあった人を含み、グーグル側は『不正なトラフィックがあった』と分類するようで、昔は問答無用でアカウントが凍結されたりなんてこともあったようですが、現在はサイト運営者側の弁明を聞いてくれるような措置が取られています。それが無効なクリック連絡フォームです。

https://support.google.com/adsense/contact/invalid_clicks_contact

ここから『アドセンスで変な動きがあったと思いますが、僕は関係ありませんよ~』とグーグル側へ訴えるわけです。記載内容で迷うところは恐らく2点

  • サイト運営者ID

アドセンスのページにアクセス⇒アカウント⇒設定⇒アカウント情報で確認できるパブリッシャーIDを記載すればOK。

  • 無効なクリックの疑いがあることを示す該当部分

難しく考える必要はないようです、正解かどうかは不明ですが下は僕が記載した文章です。

アナリティクスより確認したところ〇〇市からアクセスしている不明な特定者からの異常な回数のクリックを検出しました。詳細は不明ながら私もしくは私の運営するサイトへの嫌がらせもしくは誤クリックと判断しており、現在相手の特定方法を検討中ですが、私とは全く無縁の人物等によるものであることは本書を以て強く申し上げます。

誤クリックとそこそこマイルドに記載しているのは、特定のアドセンス狩りと思しきものとは別に本当に誤クリックっぽいものを確認した際にも、一応合わせて報告していた為です。あとはこれをクリックが続く限り繰り返すだけ。一日一回、夜に確認してあ、今日も出勤ご苦労さ~んと思いつつ、定型文を記載してポチ。
個別に返信が返ってくることも、効果があるのかないのかすらはっきり見て取れるものがないので心配になりますが、これをひたすら続けると異常なクリックは続いていたものの、無事アドセンス広告が消されてしまう事はなくなったという訳です。

まとめ

今回はこれで以上です。
関係ない話ですが、先日車のリアガラスをべっきべきに割られました。

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本当に関係のない話やな☆

人は業を背負わずに生きていくことは出来ない生き物ですが、それでも相手が誰かわからない、なんでそんなことをするのかわからない、どう対処していいのかわからない悪意を向けられるのはものすごく気が滅入るものです。ブログの更新を不定期にしようと思ったのもこの何者かの行為によってやる気を削がれた部分が相当数を占めています。
やり方如何で特定した人にだけ広告を写さなくする方法やIPから個人を特定して訴えることも出来るようですが、僕自身の被害金額は3桁、そんな必要性も感じなかったため、報告にとどめることとしました。あくまで自衛手段の域を出ませんが、被害を食い止めるという意味では今回の僕の対処で十分なので、参考にしてください。