神社に一礼

近畿圏内で神社・ラーメンを中心に『明日どこ行こ?』に答えられるブログを目指しています。

美味しい蕎麦は出汁が決め手『弐拾六』

今回は丹波篠山にある蕎麦屋『弐拾六』さんのご紹介です。
歴史情緒がそのまま残る丹波篠山城下町にあって、出汁が決め手の美味しい皿そばが頂けるお店、それが今回の弐拾六さんです。

店舗概要

お店の場所は篠山城下町

このお店があるのは兵庫県丹波篠山市。兵庫なのか京都なのかイマイチ判別がしづらい場所にあるんですが、れっきとした兵庫県です。
篠山城を中心に歴史深い町並みがそのまま残る中に味のあるのれんが目印、昔の茶店のような雰囲気を残すお店です。

f:id:aoi0730kanon0930:20200922220142j:plain

外観も内装も情緒たっぷり

外観もさることながら内装もまた風情があります。清潔さと情緒とが程よく同居しているので、適度に時代劇の中にある蕎麦屋さんに入店した気分になれるお店。

f:id:aoi0730kanon0930:20200922223826j:plain

営業時間・定休日・アクセス

  • 営業時間:11時30分~0時00分
  • 定休日 :月曜日
  • 住  所:〒615-8223 京都府京都市西京区上桂前田町9
  • 座  席:テーブル・座敷計30席程度。
  • 駐車場 :なし。
  • 支払方法:現金のみ。

立地上駐車場は期待できませんが、ご近所の駐車場が観光地とは思えないほど安価なので周辺散策がてら寄ると便利。

メニュー・味

メニューです。蕎麦がメインですが、名物は鯖寿司でいなり寿司も美味しいというなかなか頑強な布陣。

f:id:aoi0730kanon0930:20200922225105j:plain
f:id:aoi0730kanon0930:20200922225108j:plain
f:id:aoi0730kanon0930:20200922225111j:plain

そして何より観光地としてはありえないくらいお値段がリーズナブル。恐らくここで5人前食べるより京都嵐山で一回食べる方が高価。蕎麦をウリにする観光地はやっぱりお得です。

お店によります☆

皿そば

皿そばといえば出石そばが有名ですが、これは篠山そばというそうです。

f:id:aoi0730kanon0930:20200922225440j:plain

一杯辺りは少なめで複数個に分けて提供される盛り付け、黒みの濃い蕎麦、トッピングはとろろとうずらじゃない卵。出石そばとの違いが見いだせないのですが美味しいのでこの際どっちでも良いでしょう。
一皿当たりが少ないのはわんこそばと同様で、こちらも基本セットは5皿ですがおかわりを前提に提供されます。

大根おろしととろろの漬けそば

色んなバリエーションを取り揃えるこのお店ですが、一際目を惹くのがこの大根おろしととろろの漬けそば。個人的に大根おろしはこの世の中に不要なものと思っているので、僕自身がオーダーすることはまずありませんが、美味しそうです。

f:id:aoi0730kanon0930:20200922230241j:plain

名物鯖すしのセット

さて、ここはそば屋さんですが名物は蕎麦でなく鯖寿司なんだとか。じゃあ蕎麦は要らんのかといえばそんな事も無いわけで、そんな欲張りさんの為に用意されているのがこのメニュー。

f:id:aoi0730kanon0930:20200922230545j:plain

要は優柔不断な人向けってことですね☆

心もち酸味の強いどちらかと言うと大人な味付けという感じですが、鯖はこれ以上無いというくらい肉厚でボリュームは満点。

単品寿司

このお店で用意されているお寿司は2種、鯖寿司といなり。定番の二つですが、そばによく合うとても美味しい上品な味付けでした。

f:id:aoi0730kanon0930:20200922231029j:plain
f:id:aoi0730kanon0930:20200922231033j:plain

まとめ

今回はこれで以上です。
元々この地域の蕎麦は江戸時代に元信州藩主だった人が出石へ転封となった際に持ち込んで、それがそのまま定着したのが始まりだそうです。冷蕎麦も温蕎麦もそれぞれに出汁が効いたとても美味しい蕎麦です。篠山といえば猪肉も有名ですが、予算の折り合いがつかない場合はやっぱり蕎麦です。