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PHO10(PHỞ 10)


今回は京都にあるベトナム料理のお店『PHO10』さんのご紹介。
ベトナム料理、なんだか心躍る響きじゃないですか。僕以外例外なくパクチー嫌いな我が家でもベトナム料理は大人気。

konoha

何食べに行くんや?

今回はそんな京都府南部待望のベトナム料理店『PHO10』をレポートです。
※Oは正しくはỞと書きますが、読み方もわかんないので当記事内では便宜上Oと表記します。

店舗概要

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お店は新田辺駅前

このお店があるのは、京都府京田辺市。もうちょい南に下れば奈良県という京都と奈良の境目の街の一つですね。お店はそんな京田辺市の中心街新田辺駅前にあります。

この京田辺市、JR京田辺駅と近鉄新田辺駅があって、その間に中心街が広がっている街なんですが、今回のお店は新田辺駅側の中心街とは反対側の道沿いにありますので駅名、方角とも注意が必要です。

konoha

説明がかえって道順をややこしくしてるよね☆

アクセスなど

  • 営業時間:10時00分~23時00分
  • 定休日:特になし
  • 駐車場:なし
  • 住  所:京都府京田辺市河原食田6 レインボービル106号

『PHỞ 10』というのはベトナムハノイにもあるらしく普通に検索してもそっちしか出てきません。駐車場はありませんが、すぐ向かいにコインパーキングがあります。

メニュー・味

メニューです。生春巻きにフォーなどベトナム料理の定番から雰囲気はベトナムっぽいけど料理名がいまいちわからないものまで色々。

生春巻きとスープがセットでついてくるものが多いので、生春巻きを追加で一品という必要がないのがいいですね。

ベトナム料理と言えば生春巻き

ベトナム料理、そう聞いてまず連想するのはやはりこれでしょう生春巻き。

我が家の人間は僕以外例外なくパクチーが大嫌い、なので、生春巻きも食べられないかと思いきや、まさかの瞬殺。特に揚げた方の春巻きは日本の普通の春巻きともまた違った不思議なスパイスの香りが堪らない一品に。

えびせんも

えびせんって普通の居酒屋でいうスピードメニューのイメージですが、ベトナムの定番料理(?)でもあるようです。

みんな大好きフォー

ベトナムで麺と言えばやっぱりこれですよね。

もちもちした独特な米の麺も海鮮と魚醤の旨味も独特なスパイスの香りも軽い旅行気分になれる一品。
さて、さっきご紹介した春巻きのセット、セットの春巻きと称して食べられてしまったわけですが、春巻きが好きな母ちゃんはこれセットの春巻きとのたまい、計6本を平らげるという暴挙に出た事を僕は一生忘れる事はないでしょう。

だ他のサンドイッチじゃない『バインミー』

平たく言えばベトナム版サンドイッチがこのバインミー。ただしそのボリューム感はもはや別物です。

このはちきれんばかりにモリモリ野菜たちがこのバインミーの特徴です。どっかのインチキバーガー店と違い、中身をどこで切ってもしっかり具材が詰まっています。

ベトナム食材店が併設(一部閲覧注意)

さて、ここは近所のベトナム人(だと思う)からも人気のお店で、日本語も通じるんですが日常会話レベルでベトナム語(だと思う)が飛び交っています。そんな日本在住ベトナム人さんのベトナム食材調達のお店としても機能しているようです。

今回は食通の間で大人気のこちら。ECHと表記するんだそうです。

から揚げにするとこんな感じ。

味としては鶏肉に近くて少し骨が多いのが特徴、先入観はとりあえず捨てて、ガブっと一口いってみましょう。

konoha
食べてみるとおいしいんですが、見た目でダメな方は無理しないでおきましょう☆

まとめ

今回はこれで以上です。
地理的に近いのと人の往来が多いのもあって、中国料理、韓国料理は割と見かける印象ですが、それ以外のベトナム料理とか、タイ料理とか、美味しいし料理のバリエーションも豊富なのに首都圏以外であまり見かける事はありません。都市部以外の貴重なベトナム料理屋さん、とても重宝します。

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