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ミシュランビブグルマン7年連続の脅威『らぁ麺とうひち』


京都には本当に美味しいラーメン屋さんが色々あります。そんな強豪が特にひしめくのが京都一乗寺。そんな自虐プレイのような激戦区で日々しのぎを削る中で、一つの指標『ミシュランビブグルマン』を取り続けるお店があります。それが今回ご紹介する『らぁ麺とうひち』。

店舗概要

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お店があるのは京都一乗寺

このお店があるのは京都一のラーメン激戦区一乗寺。天天有、ますたに、珍遊。ここには色んなラーメン屋さんがひしめくんじゃありません、色んな名店が軒を連ねる、正にラーメン屋がラーメン屋を呼ぶ激戦区域なのです。もっとほかの場所で出店すれば人気出るのに、、、な素人の考えをよそに次から次へとラーメン屋が増殖していく不思議地域です。

お店があるのは一乗寺界隈のメインストリート東大路通から北へ、修学院駅前の通り沿いにあります。
お店の前には誇らしく掲げられたミシュランビブグルマン獲得の看板が。ただの一回獲得するだけでも困難なこのアワードをこのお店は2017年以来7年連続で獲得し続けているという驚異の記録を持っています。

アクセスなど

  • 営業時間:11時00分~14時30分、18時00分~21時00分
  •  定休日:火曜日
  •  駐車場:あり
  • 住  所:〒606-8007 京都府京都市左京区山端壱町田町8−6 京福修学院マンション 1F

一乗寺界隈はなぜかコインパーキングがやたら高い地域だったりするんですが、それだけに自前の駐車場を用意してくれているのはありがたい限りです。
場所が少しわかりにくいので、あらかじめ予習していく必要があるかもしれません。

メニュー・味

麺類は5種

メニューです、オーダーは食券制。ラーメンは基本の鶏醤油らぁ麺、鶏白湯、煮干し魚介の3種。そこへつけそばとまぜそばを加えたラインナップです。

4段活用するつけそば

どれも魅力的なものの、やはり一際目を惹くのがつけそば。

一見すると水のように見えるのは昆布だしに浸かった麺と薬味3種、それにつけ汁という一風変わったスタイルで提供されるのがこのお店のスタイルです。食べ方もそれ相応で、まずは昆布だしの香りそのままに麺を味わい

次にあおさ、わさび、そして味付けは塩で

そして割とあっさり仕立てなつけ汁で味わいます。後半はここへ更に薬味を投入して味変するのもあり。

食べ終わった最後、つけそばと言えば割りスープですがこちらでは麺の浸かっていた昆布だしで以てつけ汁を割って味わいます。最後まで飽きさせない工夫が見れる、そんな一杯でした。

鶏油の旨さ半端ないまぜそば

こちらはまぜそば、つけそばに比べてシンプル。ですが、食べる前から丼から放たれる香ばしい匂いにただならぬものを感じてしまいます。

世間一般のまぜそばといえばミンチや薬味、野菜など盛りだくさんな印象からすると物足りない印象すら覚えるところですが、それは見た目だけ。
混ぜれば混ぜるほど鶏油(チーユ)が麺に具材に良く絡み、シンプルな見た目とは裏腹な濃厚さを感じさせる一杯でした。

鶏飯というか鶏チャーシュー丼

鶏飯、と聞くと鹿児島グルメのあの姿を想像する人も多くどちらかと言えば鶏チャーシュー丼とでも呼ぶべき雰囲気の一品。

提供寸前にバーナーで炙って提供される肉の少し焦げた香ばしい匂いと言い、比較的シンプルな味付けと言い、あくまでメインはラーメンとしながらサイドを演出するにふさわしい丼でした。

まとめ

今回はこれで以上です。
最近割とミシュラン系グルメを食べに行く機会が多く、少しお高めな印象を受けていた中、このお店は最安価850円と他のラーメン屋さんと何ら変わらない価格設定なところも親しみやすく良い印象でした。リピート確実なお店です。

『らぁ麺とうひち』探訪youtube版アップしました。

今回のらぁ麺とうひちさん訪問のyoutube版をアップしました。こちらも是非ご覧ください。

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