神社に一礼

近畿圏内で神社・ラーメンを中心に『明日どこ行こ?』に答えられるブログを目指しています。

暑い夏の日にこそ味わいたい『月の輪らーめん』宇陀本店

今回は奈良にあるラーメン屋『月の輪らーめん(宇田本店)』をご紹介です。
暑い日が続きます。そんな日は涼やかなそうめん、というのも悪くないんですが味が単調でどうしても飽きてしまうもの。

平日昼間ずっとそうめんの人間が何言ってるだ

それは経済的事情です。
今回のラーメン屋さんは正にそんな毎日そうめんに飽きたと思っている方こそ食べてほしいグルメだったりします。

店舗概要

お店があるのは奈良県大宇陀

このお店は2,3店小規模にチェーン展開をしているお店で本店は奈良の中北部『宇陀市』にあります。室生寺に代表される通り周りも全部、市街地全部山の街。
さぞアクセスしづらい悪路が続く田舎を想像しがちですが、お隣の曽爾村と一緒に意外と広くて立派な道路が多い、気軽にアクセスできる田舎の街です。

お店はかなり年季の入った昭和54年制作

お店の外観はこんな感じ。

割とガチでボロ年季の入った感がものすごい出ていますが、それもそのはずこのお店の創業はなんと40年以上前の昭和54年。その間この場所で変わらず営業し続けてきたという奈良県屈指の老舗店舗。
どこの業界でもそうなように後継者不足に悩まされたこのお店は2020年12月閉店の日を迎えます。県内の人々に広く親しまれたラーメン屋さんというだけあってこの一報は市内全域で結構話題に。

[経済]大宇陀「サッポロラーメン」が閉店へ – 宇陀新聞社

そしてその4か月後復活。

[経済]大宇陀「サッポロラーメン」がリューアルオープン

あの涙は何だったんだろう地元の人たちに愛されるソウルフードラーメン店さんという事がよくわかるお店です。

慣れ親しんだ味が失われるのは寂しい事ですから、それをさせなかった地元の人たちからの愛が感じられますね☆

アクセスなど

  • 営業時間:11時30分~15時00分、17時00分~22時00分
  •  定休日:月曜日
  •  駐車場:あり
  • 住  所:〒633-2116 奈良県宇陀市大宇陀岩室

店舗の周りに駐車スペースが確保されていますが、皆思い思いに停めるので何台分というのははっきりわかりません、というか系なのかワンボックスなのかその日先に止めた人の車種によってリアルに駐車可能台数が変わってきそう。
『宇陀アニマルパーク』のすぐ近所なので、遊びに行った前後に立ち寄りやすい立地です。なお、営業時間等の情報は実際と異なっている可能性があります。

メニュー・味

メニューです、ラーメンはメインの月の輪、他にもバリエーション豊富。

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サイドがちょっとした中華料理屋さん並に充実している一方セットがない辺り、昔ながらのラーメン屋さんという感じが出ています。

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夏の暑い日にガンガンの冷房で食べるあんかけ『月の輪らーめん』

ここのお店はさっぽろらーめん、恐らくそこから来ているだろう月の輪という名を冠するこのラーメン、ですがジャンルが全く伝わってきません。
そんな謎のヴェールに包まれたラーメンがこちら。

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ドロっとしたあんかけ玉子スープにちゅるちゅるした麺が特徴のスタミナラーメン風。味は意外と辛くなく、塩っ気が香ばしくスープとラーメンが独立した食べ物を食べているようです。

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ところで、この日の最高気温は35℃、正気の沙汰じゃねえと思う人も多いかもしれません。

普段からそう思ってるよ☆

ですが、暑い日にこそこのラーメンです。店内には昭和さながら室外機のない壁据え付けの冷房がガンガンに威力を発揮、スタミナラーメンに代表されるような辛さはない、ただ最後の一滴まで熱々で食べられるラーメンを一身にすする。何よりの夏バテ解消法になるでしょう。

餃子パリパリと言うかサクサク香ばしい

このお店でもう一つの自慢の逸品がこの餃子。

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羽根つきのぱりぱりというのは度々見かけますが、このお店では餃子自体が香ばしく焼かれていてぱりぱりというよりサクサクで食感good。どちらかスナック菓子を食べているような、そんな感覚になります。

まとめ

今回はこれで以上です。
冬にこのラーメンを食べたくなる、それはいうなれば当然と言えますが夏こそおすすめ。証拠にこのクソ暑いなかランチのラストオーダーギリギリまで並びは絶えません。
夏の暑い日差しの中辿り着いた冷房でひんやりした店内で熱々を味わう月の輪らーめん、周り寒いのに汗ばんでくる、そんな不思議な感覚を味わってみてください。